【海外】ハリー・ポッターの「ホグワーツ魔法魔術学校」、テーマパークとして６月オープン　米フロリダ

　ハリー・ポッターの「ホグワーツ魔法魔術学校」が、米フロリダのオーランドにテーマパークとして６月１８日に
オープンする。英作家、Ｊ・Ｋ・ローリングさんの小説では、生徒は、魔法使いの子供たちだ。テーマパークに、
魔法使いはもちろんいない。そこは、マグル（小説の中の「普通の人間」）のための娯楽施設なのだ。

■バタービールをがぶ飲み　

　ＡＰ通信によると、テーマパークができるのは、オーランドのユニバーサル・オーランド・リゾート内にある
アイランズ・オブ・アドベンチャー・パーク。そこには、小説に登場するホグズミード村のパブ「三本の箒（ほうき）」
や菓子店「ハニーデュークス」も建設され、ハリー・ポッターファンにはたまらない施設となりそうだ。

　来訪者は「グリンフィドール寮」の談話室を見られるし、パブ「ホッグズ・ヘッド」で「バタービール」をがぶ
飲みすることだってできる。

　テーマパークは、ハリー・ポッターの映画のデザイナーたちが密接に協力し合い、作者のローリングさんが想像力を
働かせて初めてこの世に魔法をかけたことで完成した。

■映画の世界とそっくり　

　その空間と細部に至るまでの気配りは、学校となっているホグワーツ城の中にある「アルバス・ダンブルドア校長
先生」の校長室や「オリバンダー老人の杖（つえ）専門店」に山積となった魔法の杖の箱など、どれも驚かされる
ものばかりだ。（杖専門店は、小説では「ダイアゴン横町」にある。ローリングさんの了承を得てテーマパークでは
ホグズミード村にあることになっている。）

　「どれも本格的で、映画で使われたものとそっくりだ。細部にこだわり、完全なものができるまで、あきらめる
ことはなかった」。

　ハリー・ポッターの映画シリーズのうち３作の制作に携わり、テーマパークのアトラクション開発チームのメンバー
となったアラン・ギルモア氏はこう話した。

　スタッフの努力はそれだけではない。英スコットランドのローリングさんを何度も訪ね、テーマパークづくりに
ついて相談した。そしてローロングさんは、「ホグズミード村」の店で売られている商品の展示から「バタービール」
や「魔女かぼちゃジュース」のレシピにいたるまで、テーマパークのすべての内容を了承したのだった。もちろん、
飲み物はどちらもとってもおいしい。

　テーマパークはユニバーサル・アイランズ・アドベンチャーの中にあるため、ザ・ロスト・コンティネント・セク
ションからの入場には追加料金不要だ。外からでも切り立った雪で覆われた屋根や、すすがつき曲がった煙突、
ぞっとするような戸口が目を引く。ホグワーツ特急の機関車が近くの駅舎で煙を吐いている。ハリー・ポッターの
映画ファンならすぐに見つけることができるだろう。

■並ぶだけでも楽しい　

　「ホグワーツ魔法魔術学校」がある古いお城の建物は、来訪者をテーマパークの目玉アトラクション「ハリー・
ポッターと禁断の旅」の中へ誘い込むだろう。それは、ハリーやロン、ハーマイオニーとともに空中を舞う魔法の
冒険の幻想を作り出す複雑な自動装置と、３６０度の映像技術を合体させたものだ。

　とくかくこのアトラクションを待つ列に並んでみよう。並ぶだけでも結構楽しめるはずだ。列は、お城の主館から
温室までをとぐろを巻くように進み、ハリー・ポッターの登場人物が展示されるギャラリーに至る回廊を抜けていく。
※続きます。

▼産経msnニュース　2010.4.29 12:00
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100429/amr1004291201008-n1.htm
▼ハリー・ポッターのテーマパークが６月１８日にオープン。建設のため、特別の映像も撮影された（画像）
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/america/100429/amr1004291201008-p1.jpg
▼「ハリー・ポッターと禁断の旅」の入り口に続く回廊に飾られた肖像画（画像）
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/america/100429/amr1004291201008-p2.jpg
▼ダンブルドア校長先生の校長室（画像）
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/america/100429/amr1004291201008-p3.jpg
▼「ハリー・ポッターと禁断の旅」に入る前に見ることができるグリフィン像（画像）
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/america/100429/amr1004291201008-p4.jpg
▼目玉アトラクション「ハリー・ポッターと禁断の旅」では、「必要の部屋」などを体験できる（画像）
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/america/100429/amr1004291201008-p5.jpg

　すると、来訪者は「ダンブルドア校長先生」の部屋に入り、校長先生が「マグル」（普通の人間）たちを迎えて
くれる。校長先生はスクリーンに映されているのに、その映像は部屋の中にあるように見える。その次に入るのは、
「闇の魔術に対する防衛術」の教室だ。そこでは、ハリーやロン、ハーマイオニーが来訪者を冒険の旅に連れて
行ってくれる。「グリフィンドール寮」の談話室を過ぎると、いよいよアトラクションで、「暴れ柳」に出くわし
たり、竜の攻撃を受けたり、魔法の箒（ほうき）で行う球技「クィディッチ」の試合を体験したりする。

　列に並んでいる時間とアトラクションを楽しむ時間は全部で１時間ほど。ただし、混雑していれば待ち時間は
さらに延びるだろう。

　アトラクションはほかにも、熱狂的なポッターファンが喜びそうな２つのローラーコースターがある。もちろん、
「ホグズミード村」のお店では、どの年代の来訪者も買い物がたっぷり楽しめる。

　テーマパークは正式オープン前の５月２８日から、特別ツアーのお客にアトラクションを公開するという。

▼産経msnニュース　2010.4.29 12:00
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100429/amr1004291201008-n1.htm

やっと出来たか
日本にも作れよ

生きたい

>>4
死ぬんじゃないぞ！

2作目まではハーたん無双だったのに…

楽しそう！

なんでフロリダ？
せめてイギリスに作った方がいいんじゃないの

ぬきたい

>>6
所詮汚れたマグルの子

>>8
フロリダは合衆国の中でもラテンアメリカ諸国のゲートウエイ
大西洋を隔てたヨーロッパからの飛行機の便も多い
世界の中産階級相手のテーマパークを立地する場所としては
最適の地だな
そのうち、アトラクションのひとつぐらい、USJに持ってきてくれるんじゃないかな

ワーナーのスタジオ行ったら帽子被らされてハッフルパフと選別された

フロリダか、イメージ的にはイギリスとフィンランドあたりの東欧なんだけどな
もっといい場所なかったのかな

>>3
俺は任天堂ランドの方が見たい
ポケパークでピカチュウやイーブイとふれあったり
メトロイドライドでゼロサムコスチュームの係員さんに誘導されたり
ルイージマンションでテレナ・ユーノ姉妹＆レサレサとイチャイチャしたい

汚れたニート。

パパはハグリッドとおんなじ臭いなんだぞ

10年遅い

>>14
妊娠キモい

もうブームは過ぎたのに･･･
5年以内に閉鎖だな

マリオワールド　つくってほしいなぁ

マリオよりポケモンランドだろ

>>4
生�`


イギリスじゃなくてアメリカなのかｗ

イギリスかと思ったらアメリカフロリダかよ

潰れたら日本に持ってきて下さいｗ

絶対イギリスの方がいい
フロリダに作ってどうする
豊洲にあるオリンピック会場跡地にでも

リアル･エンリケ･バリオスの魔法の学校？。

どうしてイギリスに作らない・・・
つか自分はこっちよりイギリスのハリポタの撮影した
学校遺跡に行ってみたい

日本にもテーマパーク作れ。
とりあえずポケモンパークとガンダムパークと世紀末救世主伝説パークを。
いつまでもディズニーランドの一人勝ちにさせておくのはもったいない。

任天堂パーク作ったらディズニーといい勝負しそう

ハリーポッターは、原作者が「ﾀﾞﾝﾌﾞﾙﾄﾞｱ校長はｹﾞｲ」って発表したから気持ち悪くて見るのやめたな。

つぶれないよ。だってオーランドには毎日毎日沢山の観光客が
出入りしているから。

http://sankei.jp.msn.com/photos/world/america/100429/amr1004291201008-p5.jpg
こういう映像は３Dで見たい

偽物のハリボテよりも
本物のロケ地巡りがしたい