【本屋さん】ここで購入するとお部屋の本棚が知的レベルアップ…？ 変な洋書ばかりを扱った書店／東京

　その人の趣味・嗜好を探るのに有効な手段として、“本棚拝見”があると思う。
お宅を拝見して、本棚を拝見する。そして、揃えられた本の題名を見て、その人の株が
上がったり下がったり……。実は、気を抜けないスポット。

　そして、この書店で売られている本を購入すれば、きっと知的レベルの高い本棚に仕上がるはずだ。
都内某所にある「どどいつ文庫」で売られている本が、スゴい。全部変なのだ。

　サイトを覗いてみると、どこにニーズがあるのかわからない洋書のオンパレード。
“ゆがんだ事故車の写真集”、“猫が描いた絵の画集”、“火を食べる大道芸のハウツー本”、
“野外便所の写真集”……。これを欲しがる人がいるのか？　いるとしたら、どんな人が？
そもそも、何を目的にこんな品揃えに？疑問は尽きない。

　という訳で、直接その疑問をぶつけに、「どどいつ書店」ショールームに遊びに行ってきました。
そしてこのショールーム、実は店主の伊藤さんの住居でもあったりする。ご飯を食べたり、眠ったり、
そんな生活感溢れる空間で見る変な洋書たちは、味わい深さも倍増！　

　実は同書店、通算で約20年の歴史を誇るナカナカの老舗なのだが、どんな経緯で、
こんな洋書を扱うようになったのか？　まず、その辺を伊藤さんに伺ってみた。
「僕も昔から古本を買うのが好きだったんですが、気づいてみると購入した本のタイトルが
『暗黒の〜』とか、その手の本ばかりだったんです」
そうした嗜好の持ち主だったからこそ、どどいつ書店の方向性も自然と定まった。

　そして、伊藤さんにいくつか紹介していただいた洋書が、明らかに常軌を逸する。
いの一番に差し出されたのが、“ベトナムの荷物積み過ぎバイク写真集”。どのページを開いても、
過積載極まりないバイクばっかり。何かの資材だったり、子供だったり、明らかに積み過ぎ。
それを写真集にしたのだが、何が目的なんだ。無理してホメるとしたら、
バイタリティ溢れる写真からは元気がもらえるかも。

(※以下続きます。)

エキサイトニュース　10/04/28
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1271943112874.html
▽画像
ベトナムの“荷物積み過ぎバイク”写真集。どのページも、こんなのばっか。
http://image.excite.co.jp/feed/news/Excite/bit/2010/E1271943112874_1_s.jpg
オウムが“イージーライダー”に扮装。
http://image.excite.co.jp/feed/news/Excite/bit/2010/E1271943112874_2_s.jpg
霊柩車写真集。
http://image.excite.co.jp/feed/news/Excite/bit/2010/E1271943112874_3_s.jpg

▼関連サイト
どどいつ文庫の新どどでもよ
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dobunko/313gora.html

(※>>1の続きです。)

　次は、“コスプレオウム写真集”。オウムがリビングで食事をしてたり、
イージーライダーの扮装をしていたり、昨今のペットブームに便乗した物かと思いきや、
70年代のアメリカで生まれた書籍でした。

　他にも、廃車マニアへ向けた“廃車写真集”、クライスラー製ばかりを揃えた“霊柩車写真集”、
有刺鉄線マニアへ向けた“有刺鉄線写真集”。様々なフェチに対応している。そんなフェチの存在は
聞いたことがないのだが。

　他にも、伊藤さんに思い出深い書籍を教えていただいた（以下の書籍は、現在取り扱っておりません）。
例えば、“毛”のトリビアばかりを集めた本は、装丁も毛むくじゃら。本の表面にワサッと生えてる
毛のせいで、「置いてあると、スリッパに見えました」（伊藤さん）。店主自ら、さじを投げてみせる。
他にも、ラバーフェチに向けた“ラバー写真集”は、表面にラバーが貼ってあり、見てくれがまるで
卓球のラケット。極めつけは、アメリカのミニコミ誌。ページに便が塗ってあり、ここまで来ると
あまりにも業が深すぎるのではないか。

　そんな「どどいつ文庫」には、美術学校に在籍している若者だったり、クリエイター系の仕事を
している人などが多く訪れるそう。中でも、「主に20代の男女が多めです」（伊藤さん）とのことで、
実り多き将来の糧にするつもりなのだろうか？　さすが、クリエイター系。

　ちなみに、同書店の販売方法は、“オンラインショップ”と、“ショールーム訪問”（要アポイント）の2本柱。
突然の訪問は不可で、ショールームの場所もここでは教えられません。知りたい方は、
ウェブサイトから申し込みを！
（寺西ジャジューカ）

(※引用以上です。)

うちには本棚はない。
本棚=ライブラリとするなら、危ない。
炉から老、泣ける動画からPOSOまでさまざま。

＞気づいてみると購入した本のタイトルが
＞『暗黒の〜』とか、その手の本ばかりだったんです」
素晴らしいｗ

outhouse で画像検索お勧めｗ

読書家にとって本は消耗品
読んで理解したら片っ端から処分しなければ部屋が埋もれるから。
だから読書家の本棚に残るのは暗記の難しい専門書かよほど大切な本だけとなる
意味不明な本が本棚に置かれている奴は本を読まない人

>>6

そんな記憶力が図抜けてるなら弁護士にでもなれよ。ｗｗ

べつにー ってのばっかし

＞『暗黒の〜』とか、その手の本ばかりだったんです」

俺の場合は「幻」「怪」「夢」こんな字が入ってるのが多いなｗ

>>1
馬鹿は騙されやすいｗ

これは余談になるが・・・

洋書買うならブックオフ白金台店。洋書が安い

BOOKOFF 白金台店
http://www.bookoff.co.jp/shop/shop2368.html

そうかそうか

魚の洋書はあるのかな？

リアル宇論堂。
段先生の本が読みたい。

ファンロンパイ句集はあるかな

おっと、はなわさんの悪口はここまでだw

はなわの実家に大量の人間革命
http://horo346.blog75.fc2.com/blog-entry-844.html

確かに本棚に本溜めだすときりが無いので、溜めなくなった。
自宅に残しているのは、古書とか、もう一度買うことの出来ない本だけ。
漫画は漫画喫茶にリクエスト入れるようにして、自宅の延長として使ってる。
えらく品揃えの偏った店になってしまったが、潰れないで欲しいな。。。

マイブームが10年おきくらいにリバイバルするから
本は処分できない

たくさんの洋書を読むには幼少のころからの英語教育が必要ですね

>>19
そんなこたあない

>>7
俺もたしか、記憶力が良いって人から言われた事があったような。
弁護士になれるかな？

>>19
それも人生の基点となる要所要所でな〜

>>9
ちゅうにびょうさん

いやオカさんだと思うぞ

中身は空っぽでも体裁は気にする東京人にはぴったりだな。

見栄なんかどうでも良くて、絵の多い料理本とか科学
教養物とか絵本だったら、コストコで安く売ってます
なんかでかいし安いし印刷がきれいで本棚の飾りにいい。
小学生向けらしい絵の多い英英事典なんかあって
読む楽しさがあっていいよ。