【岩手】児童の安全見守り続けて42年　交通指導隊長を務めた男性に町が感謝状−岩手町[10/04/24]

○登校児童見守り42年　一條さんに岩手町が感謝状

岩手町は２３日、長年にわたり交通安全活動に尽力したとして、町交通指導隊長を務めた
一條武照（たけのぶ）さん（７７）＝同町沼宮内＝に感謝状を贈った。沼宮内小前の横断歩道で、
４２年間にわたり児童の安全を見守ってきた一條さんは「長く続けられたのは地域の方や
子どもたちのおかげ」と感謝。惜しまれながら今春退任した。

伝達式は町役場で行われ、民部田幾夫町長は「交通指導員の模範となる活動で、町民を
代表して感謝を申し上げたい」と長年の労苦をたたえた。

一條さんは米穀店を経営する傍ら、１９６８年に町交通指導隊入りした。

入隊以降、沼宮内小入り口の横断歩道前で、登校する児童の安全を見守ってきた。

悪天候の日も欠かさず出動し、年間の活動日数は１５０日に上るというが「まったく苦になった
ことはない」ときっぱり。毎朝あいさつを交わしていた児童の子どもが数十年後に入学してくるなど、
親子２代にわたる子どもたちとの触れ合いが何よりの思い出だ。

２０００年から隊長を務め、地域の信頼も厚い。退任後は自宅に花束が届いたり、近隣市町村の
交通指導隊長から慰労の電話がかかってきたという。

一條さんは「これほど長く継続できたのは地域の方、親子２代にわたって、あいさつをしてくれた
子どもたちのおかげ」と感謝。地域の子どもたちには「いろいろな経験を積み、世のため人の
ために尽くす人になってほしい」と願う。

☆写真：４２年間の交通指導員の務めを終え、岩手町から感謝状を受けた一條武照さん
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2010/m04/d24/iwatemachi100424.jpg

□ソース：岩手日報
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20100424_10

かんどーすますた　えらいなー　たいしたもんだわ　やーすごいな―　えらい

売国奴の岩手県民が

小沢の地元か