【花だより/神奈川】小さな花咲かせ、ヤマブキソウが見ごろ−大和市[10/04/23]

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1かじてつ!ρ ★
○小さな花咲かせ、ヤマブキソウ見ごろ/大和

大和市上草柳の「泉の森」にある山野草園で、小さな黄色の花を咲かせるヤマブキソウが
満開になり、訪れる人の目を楽しませている。

新緑が鮮やかに映える園内。メジロやシジュウカラのさえずる中、ヤマブキソウが群生して
一斉に花を咲かせている。このほか、ふんわりとした白い花びらが特徴のヤマシャクヤクの
花も見られ、アマチュアカメラマンらの目を引いている。

泉の森を管理する自然観察センター「しらかしのいえ」によると、ヤマブキソウは、今月
いっぱい見ごろだという。

泉の森は、相鉄線相模大塚駅北口から徒歩約15分。問い合わせは、しらかしのいえ。

(TEL番省略、ソースをご覧下さい)

☆写真:かわいらしい黄色の花を咲かせているヤマブキソウ=大和市上草柳の「泉の森」
http://news.kanaloco.jp/common/user/news/photo/1/100423/7_211709.jpeg

□ソース:神奈川新聞
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1004230031/
2やまとななしこ:2010/04/24(土) 09:12:07 ID:pYzNX6sl
ヤマブキはバラ科、花弁は5枚(八重はたくさん、そのかわりおしべが
変化したものだから八重咲きは古歌にあるとおり種がつかない)
ヤマブキソウはケシ科、ケシ科はアブラナ科(かつて十文字花科とよばれた)
と比較的近縁で花弁は後者同様4枚、折ると黄色い有毒の乳液(ケリドニン主体の毒)がでる。
早春植物に黄色い花弁の植物が多いのは黄色は大半の昆虫にアピールすることができるから。昆虫の発生数が少ない早春季でも確実に昆虫を誘因できるようにという。
3やまとななしこ
>>2
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー