【山口】徳山動物園50周年 感謝を込めて20日から3日間無料開放

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1夏まっさかりφφφ ★

◇徳山動物園 50年に感謝

悩むポーズのマレーグマ「ツヨシ」や、童謡「ぞうさん」を作詞したまど・みちおさんの
作品にも登場して一時は希少なマルミミゾウと思われていたサバンナゾウなど
個性的な動物たちがいることで知られる周南市の徳山動物園が20日に
開園50周年を迎える。園では1960年のオープン以来、動物たちを
見守ってくれた多くの来園者への感謝の気持ちを込めて開園記念日の
20日から3日間を無料開放し、市民らとともに節目を祝う。

◆開園記念の20日から3日間無料

同園は無料開放中の22日を「開園記念デイ」と銘打って、
記念式典や着ぐるみのツヨシとの写真撮影会、
スタンプラリーなど各種イベントを開催する。

午前11時からの式典では、来園者に半世紀の歴史を改めて振り返ってもらおうと
広場に大型スクリーンを設置。ゾウやチンパンジー、ラクダなど80種350匹で
スタートして入園者が押し寄せた開園当初の様子から、えさをメスにとられて
悩むポーズが新聞やテレビなどで報道されて一躍全国的な話題を集めた
ツヨシの人気ぶりなど、50年間の歩みを映像でたどる。

また、「タイムカプセル」に入れるメッセージカードを20日から希望者の
先着300人に配布し、式典でカプセルを園内に埋め、10年後に
開封するという。さらに、市民から募った思い出やメッセージ入りの
絵手紙も20日〜5月末まで展示される。

現在、同園で飼育されている動物は126種類518匹で開園当初の約1・5倍の規模。
一方で、入園者数は社会の変化に応じて増減しているのが現実だ。開園から数年は
23万〜24万人台で推移、1978年にはピークとなる40万人に。その後はレジャーの
多様化などで減少を続け、2004年には開園当初を下回る過去最低の22万人にまで
落ち込んだ。

だが、近年は「ツヨシ効果」などもあって若いカップルらが他県からも訪れるなどして
盛り返し、07年には再び30万人台を突破。08年も31万7千人と客足を伸ばし、
今年もそれを上回る伸びを見せるなど県東部の観光スポットとしても勢いを回復している。

入園者増の追い風を受ける形で園は現在、動物本来の自然な生態を間近で見られる
「行動展示」の手法の導入などを柱とするリニューアル基本計画を策定中。総額で
数十億円規模の事業費をかけて2021年度まで段階的に整備する方針だ。

三崎英和園長は「50年間運営できたのは、みなさまのおかげ。今後もリニューアル計画や
サービスの向上で、さらに親しんでもらえる動物園に発展させたい」と意気込んでいる。

ソース(朝日新聞)http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000001003120003

▽1970年前後、多くの入園者の人気を集めるゾウ舎
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/k_img_render.php?k_id=36000001003120003&o_id=8079&type=kiji
▽オープンした1960年ごろに徳山動物園に搬入されるラクダ
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/k_img_render.php?k_id=36000001003120003&o_id=8080&type=kiji
2やまとななしこ:2010/03/12(金) 16:23:47 ID:TEEsE12P
50周年か、頑張ってるな
3やまとななしこ:2010/03/12(金) 17:36:39 ID:uPwu8zcD
一人で行くとなかなかの修行になりそうだなー
まして春・・・xxxが見られるかも知れんしなw
4やまとななしこ
桜ヶ丘の子が日によって匂いが風に流されてきて くさい って