【ひな祭り/兵庫】竹筒に寄り添う夫婦　かぐやびな生産ピーク　上郡

◇竹筒に寄り添う夫婦　かぐやびな生産ピーク　上郡

かぐや姫のように黄金の竹筒からほほえむ「かぐやびな」の生産が、上郡町の
「まつい工芸社」でピークを迎えた。３月３日の桃の節句を前に、仕上げ作業と
発送に追われている。

高さ２０センチ、直径１１〜１２センチのモウソウダケの中に、和紙の着物姿の
夫婦びなが温和な表情で寄り添う。町内竹林の有効利用のため同社代表の松井さんが
考案したが、太い竹が減り、今では適材を求めて九州まで足を延ばすという。

「割れや虫食いを防ぐため、“休眠期”の秋にしか伐採しない」と松井さん。
金粉入りの塗装などは竹専門の業者に発注し、着物の和紙や
桃の造花の素材も厳選。こだわりの手作り商品として人気が定着し、
今年は関東からの注文も舞い込む。

約２千個をつくる予定で、お手玉とオルゴールが付き１個５千円。

ソース（神戸新聞）http://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/0002726108.shtml

・関連ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100121/trd1001212052010-n1.htm

▽黄金に輝く竹筒で仲良くほほえむ「かぐやびな」
http://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/Images/02726109.jpg
▽兵庫県の上郡町、まつい工芸社で製造の進む「かぐやびな」（関連ニュースより）
http://sankei.jp.msn.com/photos/life/trend/100121/trd1001212052010-p1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/photos/life/trend/100121/trd1001212052010-p2.jpg

エロイナ

>>1
かわいいけど貧乏くさい