【福島】一酸化炭素中毒になりかけた女性を助けた、中学生3人を表彰

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◇一酸化炭素中毒になりかけた女性を助けた、中学生3人を表彰 福島

福島県会津美里町の男子中学生3人が17日、会津若松地方広域市町村圏整備組合消防本部から
表彰された。危うく一酸化炭素中毒になりかけた一人暮らしの女性を助けたからだ。たまたま遭遇した
出来事に的確に対処した3人を、関係者は大いにたたえている。

                   ◇

表彰されたのは、いずれも本郷中学校2年の黒澤君、高橋君、船田君。

黒澤君と高橋君は今月2日、サッカー部の部活を終えて下校途中、午後6時ごろに駄菓子屋の
前を通りかかった。何気なく店内を見ると、窓が曇っていて、何やらおかしい。戸を開けて入ると、
煙のにおいがし、経営者の女性が倒れていた。女性はテーブルに布をかけ、その中で
練炭を燃やし、こたつのようにして暖をとっていた。

2人が女性の様子をうかがったり、換気をしていたところに、船田君が通りかかった。「一酸化炭素中毒かも」。
その判断で、黒澤君が店内にあった電話の子機で警察と消防に通報。8分後に救急車が到着し、
女性は病院に運ばれた。発見から20分も経過していなかった。

「発見、搬送があと10分から15分遅れていたら、生命の危険もあった」。診察した医師は同消防本部に、
そのような見解を示したという。黒澤君と高橋君は換気などの措置をしているうちに、吐き気や眠気に襲われた。
それだけ、一酸化炭素の空気中濃度が高かったのだろう。だが、素早い対応が功を奏し、救急隊の呼びかけに
かろうじて反応する程度だった女性は後遺症もなく、既に退院し、元気に店を営んでいる。

同消防本部で行われた表彰式で、鈴木新一郎消防長から感謝状と記念品の防災ラジオを手渡された3人は
「人の命を救うことっていいなあ」(船田君)などと喜びを語った。黒澤君は「最初に店に入ったときは
(女性は)寝てるだけかと思った。救急車を呼んでからが長かった」と振り返った。

本郷中の外島道雄校長は「船田君が冷静な判断をしてからの行動が早かった。
練炭自殺とかを耳にして、一酸化炭素中毒の恐ろしさは知っていたようだ」と賛辞した。

小学校のころはよく行っていた駄菓子屋。中学生になってからは、あまり寄らなくなっていた。
黒澤君と高橋君も、今年初めて店の前を通ったという。3人は女性を助ける運命にあったのかもしれない。
(一部省略)

ソース(産経新聞)http://sankei.jp.msn.com/region/tohoku/fukushima/100219/fks1002190230000-n1.htm
2やまとななしこ:2010/02/19(金) 15:30:39 ID:39+5WXke
満員の通勤電車内、座ってたら前に立ってた女性がオレに倒れ掛かってきた。
意識なく、次の駅で引きずり降ろして、駅員呼んで一緒に駅の事務所に連れて行ったことがあった。

で、一連の作業中、何人もの男性に
「おまえそのままホテルに連れていく気だな」という意味のことを言われた。
駅員もいるのに。

キチガイというのは結構な密度で生息しているのを知った18の夏であった。
3やまとななしこ:2010/02/19(金) 15:34:47 ID:3a0Rv0bW
死ぬまで駄菓子食い放題
4やまとななしこ:2010/02/19(金) 18:09:15 ID:3lEy+HB8
3人目が来て良かったよね
5やまとななしこ
練炭自殺を邪魔するなんてひどいやつらだ
まさに空気読め