【桃の節句/和歌山】ころんと　紀州雛　愛らしく［10/02/16］

桃の節句（３月３日）に向けて、海南市船尾の「紀州雛(きしゅうびな)宗家寺下」
３代目、池島さん（５３）方で、漆塗りの「紀州雛」が出荷のピークを迎えている。

紀州雛は、原木から丸く削った木地に漆を何度も塗り重ね、筆で顔や着物などの
模様を描いて完成させる。
顔も体も丸く、大きさは直径２〜１３．５センチと様々。男雛、女雛の対になって
いる。

約７０年前、原木を加工する職人だった池島さんの祖父が「特産の漆器を土産物に
できないか」と考案した。
池島さんは年間約６００対を製作し、同市の紀州漆器伝統産業会館などで販売する。

１対４７００円〜１３万７０００円。電話注文も受け付ける。
問い合わせは、池島さん（TELはソース参照）へ。

ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20100215-OYT8T01368.htm
紀州雛に顔を描いていく池島さん
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20100215-562235-1-L.jpg

オモッチャマ乙

梅やみかんやタマ駅長やタマ電車なんて止めてカジノ誘致に取り組もうぜ

神奈川県知事がカジノ開設で沖縄と連携
神奈川県の松沢成文知事は１６日の記者会見で、日本でのカジノ開設に向け、誘致に積極的な和歌山県、沖縄県とともに研究会を近く設置する、と発表した。３県はカジノ営業解禁に向けた法改正を国に要請するという。

松沢知事は「カジノとともに商業施設、ホテルなどを総合的に誘致し、観光客を呼び込む。雇用増も期待でき、経済活性化につながる」と強調。誘致先として横浜市や川崎市、沖縄県を挙げた。
犯罪増加や青少年への悪影響は、法規制で抑えることができるとした。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20100216-596742.html