【栃木】公務員(那珂川町役場総務課長)が酔っぱらい運転してひき逃げ殺人だそうです。
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1265680435/ 1 : やかん(アラバマ州):2010/02/09(火) 10:53:55.94 ID:KbrUtZJS ?PLT(12000) ポイント特典
元総務課長、飲酒運転か 那珂川死亡ひき逃げ事件 (2月5日 05:00)
那珂川町の国道で先月18日に発生した死亡ひき逃げ事件は、飲酒運転の疑いも出てきた。
捜査関係者によると、翌19日に那珂川署に逮捕された旧小川町の元総務課長はその後の調べで
「(事故当時)酒を飲んでいた」などと話しているという。「飲酒」供述の一方で、同様の事件では、
たびたび逃走などによる時間の壁も立ちはだかる。飲酒量などの明確な特定が困難で、立件が
見送られるケースも。那珂川署は酒気帯び運転容疑での立件を視野に捜査している。
同署などによると、元総務課長は同町、無職男(67)=ひき逃げ容疑などで逮捕。1月18日夕、
那珂川町内の国道293号で軽トラックを運転、自転車の女性(66)をはね、そのまま逃走し死亡
させた疑いが持たれている。
「焼酎のお茶割りを2杯ほど飲んだ」。容疑者は事件当日の正午ごろから事件発生直前の午後
5時ごろまでに、町内の飲食店で飲酒したことを認める供述をしている。
調べに対し容疑者は「『ガシャン』という音が聞こえた」と衝突の瞬間を振り返り「酒を飲んでいたので
まずいと思い、そのまま立ち去った」などとも供述している。しかし逃走の約1時間後には再び飲酒、
約3時間にわたり、すし店で友人らと飲食していた。
飲酒運転、ひき逃げ事件は本県でも後を絶たない。2008年8月に宇都宮市で起きた少女死亡ひき逃げ
事件は、今回と同じような事件だった。車を運転していた男は発生約1年後に逮捕され「酒を飲んでいた」
などと供述。県警は飲酒運転の立件を進めたが、最終的に立件を見送った。
飲酒運転の立証は現場での検知が原則だが、できない場合は飲酒者の体重や飲酒量、飲酒時間を
計算式に当てはめ血中アルコール濃度を算出する。しかし計算式でも時間の経過などが壁となるケースも
あるのが実情だ。
県警は容疑者が時速約50キロで走行していたとみて捜査。飲酒実態の裏付け捜査を慎重に進め、事件の
全容解明を図る。
ソース:
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20100204/278758