子ども寄せ:小学生2人が落語 達者な話芸に笑い−−高松・こどもの国 /香川
落語を愛好する小学生による「子ども寄せ」が24日、高松市香南町由佐のさぬきこどもの国であった。
子どもからお年寄りまで約120人が達者な話芸に笑いを誘われていた。
3世代に笑いを共有してもらう目的。落語家、笑福亭智之介さんらの指導を受ける日向家ひかるさん(11)
=本名・見目(けんもく)日和(ひより)、三豊市三野町下高瀬=と、潮流亭謙笑君(10)=本名・猪熊謙升、
坂出市林田町=が古典落語を披露した。
ひかるさんは、枕で「落語を聞くための大切だが難しいコツ」として「面白くなくても笑う」と笑わせ、「天災」という、
短気でけんかっ早い男の話をした。謙笑君は、こども落語全国大会で優勝した実力派。
たわいのないうそばかりつく男の話「鉄砲勇助」を披露した。2人のメリハリのある話し方、表情の豊かさに、
会場からは大きな笑い声が起こっていた。
徳島県東みよし町加茂、町立加茂小2年、西岡沙也花ちゃん(8)は「小話とかがおもしろくて、
ずっと笑っていた」と話していた。【宮本翔平】
ソース:子ども寄せ:小学生2人が落語 達者な話芸に笑い−−高松・こどもの国 /香川 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20100129ddlk37200521000c.html ※依頼ありがとうございます
◆☆★スレ立て依頼スレッド34[01/06]★☆★
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1262774879/184