【花だより/栃木】フクジュソウ、春の訪れ告げる

早春の花、フクジュソウが那珂川町大山田の農業喜一さん（73）方の
南側斜面で咲き始め、春の訪れを告げている。

花は１月上旬に開花。高野さんは約40年前から庭を一般に開放し、
毎年大勢の人たちがフクジュソウを見に訪れる。「暖かい日が続いたせいか、
今年は例年よりも約１週間開花が早いようです」と妻のハツヨさん（71）。
見ごろは２月中旬で、最盛期には約３アールの斜面いっぱい黄色い花で埋め尽くされるという。

宇都宮地方気象台によると、25日の県内は佐野市11・４度、
小山市11・２度、那須烏山市で10・７度を記録、３月上旬の陽気となった。

画像
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下野新聞
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依頼あり
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光沢はデンプン由来、熱を集める作用があって
めだたさせるとともに、寒い時期の虫を寄せ付ける。

ひょっとすると、また竹子スレか・・・・