【徳島】水中阿波おどりも披露、新町川で寒中水泳大会

徳島市中心部を流れる新町川で２４日、恒例の「新町川寒中水泳大会」が開かれ、
大学生ら参加者約４５人が寒さに耐え、白い息を吐きながら自慢の泳ぎを披露した。

ＮＰＯ法人「新町川を守る会」が川の美しさのＰＲなどを目的に開催。
同川での寒中水泳は戦前から続いていたが、１９５５年頃に一度途絶え、
９５年に再開した。以来、今年で１６回目。

冒頭、徳島大の水泳部員たちがバタフライ、平泳ぎなど４種の泳法を見せた。
続いて、海上自衛隊第２４航空隊の隊員や同市水泳協会のメンバーらが、
新町橋から次々と川に飛び込んだ。

同協会の島木さん（８４）は、立ち泳ぎをしながら筆を握る書「水書」を披露。
色紙の表裏にそれぞれ今年の干支(えと)の「寅(とら)」、「和」の字を書くと、
集まった見物客から拍手が送られた。

最後は参加者の多くが法被姿になり、ぞめきのリズムで「ヤットサー、ヤットサー」と
声を合わせ、水中で阿波おどりを踊った。おどりに参加した徳島市立城東小６年、若田君（１２）は
「水が冷たくて足が痛かった。寒いけど楽しい」と笑顔を見せた。

画像：立ち泳ぎをしながら阿波おどりを踊る参加者たち
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20100125-169235-1-L.jpg

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100125-OYT1T00292.htm

依頼あり
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1262774879/150

水中では.....泡が....

「水書」と言うのなら「水の泡」だろ

どうしてこうなったが溺れているようにしか見えない件