【社会】手作り竹とんぼ、海越え飛んだ・・・城陽の７４歳男性、米の児童に

手作り竹とんぼ　海越え飛んだ
城陽の７４歳男性、米の児童に

　京都府城陽市に住む男性の作った竹とんぼが昨秋、太平洋を越えて米国西海岸で空を舞った。
昨年暮れには、現地の小学生から竹とんぼで遊ぶ写真と感謝の手紙が届いた。子どもの笑顔が見たくて、
男性はきょうも自宅の縁側でラジオを聞きながら羽に絵の具を塗る。

　男性は、手嶋寿美雄さん（７４）＝城陽市寺田。篆刻（てんこく）や竹細工などが趣味で３年ほど前、
余った竹で作った竹とんぼを近所の公園にいた保育園児にあげた。夢中で飛ばす姿を見てうれしくなり、
作りためては地元の保育園や幼稚園、小学校へ寄贈してきた。その数は２０００本に迫る。

　手嶋さんは慎重に羽を薄く削るほか、飛びやすい羽と柄の長さのバランスを試行錯誤して調整する。
羽には赤や緑など５色の順番を変えながら線を入れ、回転時の模様を比べて楽しめる趣向も凝らす。

　そんな竹とんぼが米国に渡ったきっかけは昨年１０月、隣人の親類の男児に竹とんぼをあげたことから。
カリフォルニア州バレーオ市に住む小学１年生で当時、京都を訪問中だった。同級生にも配りたいと
男児や親に頼まれ、大小計８０本をプレゼントした。

　その２カ月後、男児の通うノースヒルズクリスチャンズスクールの児童約３０人が校庭で竹とんぼを
追い掛けたり、夢中で遊んだりしている写真が手嶋さんの元に届いた。同封の画用紙にはトンボのはり絵と、
児童のサイン、感謝と感激の言葉もつづられていた。

　手嶋さんは「楽しそうな写真を見ると、竹とんぼは万国共通だと思う。機会があれば海外へ行く人に
竹とんぼを託したい」とほほ笑んだ。

ソース：手作り竹とんぼ　海越え飛んだ　城陽の７４歳男性、米の児童に：京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2010012000094&genre=K1&area=K00
「子どもの喜ぶ顔が一番」と、竹とんぼの羽に色を塗る手嶋さん（城陽市寺田深谷）
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2010/01/20/P2010012000094.jpg
手嶋さんに届いた、竹とんぼで遊ぶバレーオ市の小学生たちの写真とお礼の絵手紙
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2010/01/20/P2010012000094.jpg
※依頼ありがとうございます
◆☆★スレ立て依頼スレッド34[01/06]★☆★
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1262774879/110

なんだよ、日本から飛ばしたんじゃねえのかよ

>>2
風船爆弾で懲りたんだろ。

イイハナシダナー

あーあ
向こうのガキに渡しちゃ怪我したら訴えられちゃうよ？

>>5
マジでそれが心配ｗ

>>1
いい写真だな

竹トンボ懐かしいなぁ。

せめて、京田辺まで飛ばしてくれ

起源は．．．

二つ画像があるのかと思ったら同じ画像だった件

＞【社会】手作り竹とんぼ、海越え飛んだ・・・城陽の７４歳男性
ここまでで狭い海峡でも越えたのかとおもうだろが