【国際】幸運を運ぶという赤い下着をつけるイタリア、年が変わる前までに借金を返すポーランドほか　欧州各国の大晦日

欧州各国の大晦日

オランダの大晦日はオリーボレン（砂糖をまぶした揚げパン）やスモークした魚などをつまみ、花火を見ながらシャンパン。
ベルギーではひたすらご馳走とお酒そしてシャンパンというのが典型的なようだが、他の欧州諸国ではどう過ごすのか？
以下はオランダのテレグラーフ紙の記事から。

大晦日、イタリアでは幸運を運ぶという赤い下着をつけるという。
チェコでは4つ足の動物の肉は食べない。4つ足動物は幸福を連れ去ると考えられている。
魚も幸運を泳いで流すといわれ大晦日にはふさわしくないらしい。そのかわりにに富の象徴であるレンズ豆を食べる。
スペインでは年が変わる鐘が鳴り始めたらブドウを12粒食べる。年が明けた瞬間に今年の願いを念ずるとかなうという。
ポーランドでは年が変わる前までにすべての借金を返すというのが通例らしい。またお金がよく回るようにとクリスマスイブには鯉を食べる。
スコットランドでは大晦日が12月で最も大切なフェスティバル（ホグマニー）。エジンバラでは4日間に渡りお祭りが繰り広げられる。

■ソース：ポートフォリオ・オランダニュース　2009/12/22 Tue 15:56
http://www.portfolio.nl/article/show/3109

リアルヘタリアWWW

オレの誕生日だからな

キリスト教圏でも各国で土着の風習が残ってるんだね

赤い下着はなあああぁっ！！







血行が良くなるとの噂デス

赤い下着か…あんまりエロくないなぁ。
やっぱり純白か黒の方がエロい。

赤い下着は猿年に身内の女性から贈られるのがいいんだぞ
ポックリ去ることができるらしい

チェコでもポーランド同様、クリスマスに鯉を食べる
東部ドイツもクリスマスに鯉を食べる

もともとは西はドイツから東はポーランドまでの「西スラブ民族」の風習だろうな
ドイツの半分は古代はスラブ人の土地だったのでそこのドイツ人も先祖はスラブ人だから古代の習慣が残ってる

>>1は大晦日の話だが

せっかくだから赤い下着を選ぶぜ
しかし、いなかっぺ大将は赤いフンドシしてたのにあんまり運良くなかったような