【福岡】愛らしさ、敵なし 柳川市の料亭旅館が武者人形売り出す

■柳川「御花」が武者人形

初代柳川藩主の立花宗茂（１５６７〜１６４２）の武者人形＝写真＝を立花家の別邸だった
柳川市の料亭旅館、御花（お・はな）が売り出した。愛らしい表情で、御花では
「五月人形としてだけでなく、気軽に飾って親しんでいただきたい」と話している。

高さ３３センチ。宗茂が愛用したかぶとやよろいが、実物を基に忠実に再現されている。
扇と刀を持っていて、首やひじの関節を動かしてポーズを変えることもできる。

宗茂は、「柳川藩」「立花家」と比べて知名度がいま一つだが、強運の持ち主。
徳川家康が天下取りを決めた１６００年の関ケ原の戦いで、西軍に加わって敗北。
浪人に転落したが、宗茂の後に柳川城主になった田中氏に跡継ぎがいなかったことなどで
１６２０年、柳川城主に返り咲いた。宗茂らをまつる地元の三柱（み・はしら）神社は
オリジナルのお守りをすでに発売。御花でも関連グッズを通じて知名度を高めようと
武者人形を企画した。

人形は御花売店に展示しているが、すべて受注生産。手作業で仕上げるため、
納品まで２〜３カ月かかるという。価格はガラスケース入りで１０万５千円（税別）。
問い合わせは御花へ。

※お問い合わせ先電話番号は、ソースでご確認ください。

http://mytown.asahi.com/fukuoka/k_img_render.php?k_id=41000000912180002&o_id=5808&type=kiji


ソース：（2009年12月18日）
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000000912180002

依頼
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1257484778/385

もんちっちぽい

御花見学してうなぎでも食べるかな

丸武で人形？と思ったら鈴甲子だな