【三重】本物そっくり！本物からステンレス製鋳型伊勢海老[09/11/30]

景気の停滞で新造船の需要が大きく落ち込み、船舶部品などを製造する鋳鋼業者も大きな打撃を受けている。
熟練した職人技を生かし、何とか経営危機を乗り越えようと、紀北町の鋳鋼業者
「三重特殊鋳鋼所」＝奥村敏典社長（５９）＝は企業としての生き残りをかけ、「魚」などをテーマに
新たな鋳造商品づくりに取りかかった。

同社がつくるのは、地元で水揚げされたイセエビや魚の実物から鋳型を取った、ステンレス製の置物。
イセエビの細くて複雑な足や、魚の薄い背びれの鋳型を取り、隅々までステンレスを流し込むのには高度な
技術が求められる。しかし、試行錯誤を重ねた末、精密に再現することに成功した。
イセエビの背中のざらざらした感じも本物そっくりに仕上げられている。

１９９０年代には１５人の従業員がいたが、不景気の影響でやむなく減らし、３年前からは家族３人で
切り盛りしている。現在の売り上げはピーク時の３割ほどしかなく、
注文があればどんな仕事でも引き受けているという。

奥村社長は「今までの仕事だけにこだわらず、新しい道を見つけなくては」と、果物を手始めに、
昨年からは様々な魚の鋳型づくりに挑戦しているが、イセエビが一番難しかったという。
基本的にはどんな形でも再現でき、「釣った魚で鋳型を取り、立体的な魚拓も作れる」と、
釣りが趣味の奥村社長らしいアイデアも。これまでにすし店や、県外の客が「友人へのプレゼントに」と購入した。

果物は１０００円台から、形の複雑な魚は数万円。イセエビは仕上げるのに３週間ほどかかり、
数も限定されるため６０万円。同社のホームページで販売している。問い合わせは同社（ソース参照）。

▽ソース：読売新聞(2009/11/29)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20091128-OYT8T01108.htm

▽公式HP：
三重特殊鋳鋼所
http://www.miechuko.com/

▽画像：
１・１キロの特大イセエビから鋳型を取って作った置物
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20091128-201494-1-L.jpg

▽依頼あり
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1257484778/203

ステンレスって大変そう

問題は誰が買うかだな

栗とかウニは難しそうだな。出来上がったものは凶器だし。太刀魚だとまさに太刀。

気をつけろ！ こいつはターミネーター T-1000だ！！

鋳造で作れば3000円ぐらいで出来そうだな・・

見事だとは思う

..........すまん、スケベなものしか思いつかん

純金製じゃないのかよ。

不景気だな。

　むしろ、ステンレスでダライアスの戦艦作れよ

江戸時代に流行った自在置物の伊勢海老を見習え
金属製でフル稼働だぞ

>>11
http://sushifactory.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/jizai-okimono-c.html

これか、すげぇ〜〜江戸時代最高

>>11-12
江戸時代だと今みたいに便利な工具とかが無かったはずなんだけど、それにも
関わらず、こんなにスゴイものを作ってたんだな。

外性器模型ヨロシク！

田舎の農家の玄関に似合う置物だわ

>>11-12
俺がガンプラが好きな理由は日本人だからだということがよくわかった。

ステンレス製ダッチワイフ希望

真冬はこごえるぞ

学が無いから良くわかんないんだけども
これで食糧問題は永久に解決ってこと！？

>>19
伊勢海老の形をしたステンレスが食べられるなら、あるいは

猫と闘わせたい。

SCS13・・・・

誰得…

なんつーか、こう、商売のセンスがないよね…

型を作って売ってるのかと思った。タコの足型のたこ焼き器とか
あれば面白いのに。