【どうぶつ】貴重な在来家畜の価値を見直し保護する試み、上野動物園で進む 18日から展覧会「日本人とともに生きた家畜たち」も

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1依頼@こでまりφ ★
食用や運搬、鑑賞などのために改良され、飼育されている家畜・家禽(かきん)。
ブタやニワトリなどが代表格だが、明治以降に外国から入ってきたものが多く、それ以前から
日本で飼われている「在来家畜」は数を減らしている。その価値を見直し、保護する試みが、
上野動物園(東京都台東区)で進んでいる。

「在来家畜は、人とのかかわりが深く、日本の文化や歴史を語るうえで欠かせない存在。
希少種のトキなどと同じぐらいの価値がある」。上野動物園の小宮輝之園長はそう強調する。
小宮さんは04年8月の園長就任以降、在来家畜の飼育に力を入れ、鳴き声が長いことで
知られる国の天然記念物のニワトリ「東天紅」や本州唯一の在来馬「木曽馬」など12種類が
飼われている。

在来家畜のうち、ウシやウマは5〜6世紀に朝鮮半島からやってきたとされる。
「明治以降、肉や乳が多く取れる外国産の家畜が普及した。一方で、在来家畜は激減していったが、
野生の希少動物と異なり、その保護にはほとんど関心が向けられなかった」と小宮園長は指摘する。

今や貴重な在来家畜。同園では飼育にとどまらず、本来の姿を来場者に見てもらうことも検討している。
現在、愛媛県内でミカンの運搬などを担っていた「野間馬」を園内の荷物運搬に活用するための
訓練が続いている。在来家畜を飼育している同園子ども動物園の高藤彰係長は「来場者に本来の姿を
見せることで、その価値を再認識してもらえるはず」と期待している。

また、小宮さんは、在来家畜の研究者でもある秋篠宮さまとともに図鑑「日本の家畜・家禽」
(学習研究社)を出版。出版を記念した展覧会「生ける文化財展 日本人とともに生きた家畜たち」
(毎日新聞社など後援)が、18日から松坂屋上野店(東京都台東区)で始まる。
23日まで、入場無料。【佐藤岳幸】

http://mainichi.jp/select/science/news/images/20091118org00m100035000p_size5.jpg
在来家禽の一つで、国の特別天然記念物でもあるオナガドリ=東京都台東区の上野動物園で


ソース:(2009年11月19日)
http://mainichi.jp/select/science/news/20091117ddm012040147000c.html
2こでまりφ ★:2009/11/19(木) 07:38:28 ID:???
記事編集途中でスレが立ってしまいました…。
依頼レスは
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1257484778/100
ソースの日付は11月17日です。
お詫びして訂正いたします。
3やまとななしこ:2009/11/19(木) 08:00:32 ID:DZ2yXJvM
おんなはかちく
4やまとななしこ:2009/11/19(木) 08:06:47 ID:gqmKujPy
日本人と共に生きてきた(寄生してきた)家畜たち(在チョン)
5やまとななしこ:2009/11/19(木) 08:22:44 ID:xib5qaAb
尻尾の短い丸顔の猫や
茶色い短毛の日本犬は
見てるだけで和みます
6やまとななしこ:2009/11/19(木) 08:32:41 ID:WcGO2+T7
家畜がお肉になる過程について語ることは日本ではアンタッチャブルです。
7やまとななしこ:2009/11/19(木) 08:47:55 ID:tKfdTv1l
オイラは鬼畜で〜す。
8やまとななしこ:2009/11/19(木) 09:37:00 ID:lUnfKlmx
なあ、どうしてしばわんこやみけにゃんこを
動物園であつかわないんだ?
一頭のパンダより百匹のしばわんこを見たいぞ
9やまとななしこ
東京で暮らしてて、同じ木曽出身ですって人にほとんど出会わないから、
上野動物園で木曽馬に出会った時はなんとなく嬉しかった