【岩手】富岡製糸場の国重文３棟(明治初期建設)、礎石測量で水平を確認−群馬県・富岡市[09/10/21]

国土交通省国土交通大学校（東京都）の研修生５人が19日、富岡市の旧官営富岡製糸場で測量実習を行い、
東繭倉庫など明治初期建設の国重要文化財３棟の礎石がほぼ水平に設置されていることを確認した。
資機材が乏しかった時代に、高い技術力を基に建設されたとみられる。

富岡製糸場を管理する市教委世界遺産推進課によると、場内の複数の建物を対象に、
柱の土台となる礎石の水平性を調べる測量が同時に行われたのは初めて。

測量結果によると、それぞれの礎石の水平との誤差は東繭倉庫と西繭倉庫で４�a、繰糸場で３�aだった。
明治期の建物では誤差10�a前後が一般的という。
繭倉庫２棟の比較でも、礎石の高さの差は３�aしかなく、同じ規格で設計されたとみられる。

同大学校基本測量科の首藤隆夫科長は
「富岡製糸場が建設された１８７２年には、精度の高い建設機材はなかったはず。
今回の結果で当時の技師たちの高い技術力が分かる」と分析している。

５人は国土地理院の新採用職員で、同大学校で地図作製の基本となる測量を学んでいる。
実習は同市内で行っている実地研修の一環で、同製糸場側の依頼を受けた。
同大学校が製糸場で測量に取り組むのは、場内唯一の煙突の高さを調べた昨年に続いて２回目。

▽ソース：上毛新聞(2009/10/20)
http://www.raijin.com/news/a/20/news03.htm

▽富岡製糸場 世界遺産推進ホームページ
http://www2.city.tomioka.lg.jp/worldheritage/index.shtml

▽画像：
西繭倉庫で礎石の水平性を調べる研修生
http://www.raijin.com/news/a/20/news03.jpg

▽依頼あり
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1252212533/331

すげぇよな、、、歳月で沈下してたりもするだろうに、、

歩いて20分もかからん場所にあるがそんなにスゴい物とは思わなかった

スレタイは何故【岩手】なんだ？
>>1は盛岡と富岡を間違った？

>>4
大変失礼致しました｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
【岩手】明治初期か、約140年前の貴重な新聞発見−青森・奥州市[09/10/21]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1256125804/
こっちのテンプレコピってこっち立ててカテゴリそのままにしちゃってたようです・・・
っていうかどっちも岩手じゃないというor2
落ち着いてスレ立てします(´；ω；｀)

外人技師が設計し、施工指導したんだよ

また岩手か

水平はホースで図れば簡単
でも沈下しない場所に作ったのはすごいな

>>5
岩手なめんなよｗ

僕の精子工場もフル稼働しそうでつ＞＜