【東京】全国公開の映画から誕生、「のんちゃんのり弁」−東京都・墨田区[09/10/21]

全国で公開中の女優小西真奈美さん主演の映画「のんちゃんのり弁」のロケ地になった
墨田区京島のキラキラ橘商店街で十九日、映画にちなんだ「のり弁」の販売が始まった。
地元有志が街おこしの願いを込めて企画したタイアップで、
「映画とともに下町を味わって」とアピールしている。

この映画は、亭主に愛想を尽かした三十一歳の子持ち女性が、自分の特技を生かして自立するため、
安くておいしい弁当屋を開こうと奮闘する内容。舞台の京島は、
東京大空襲でもかろうじて焼け残ったことから古い町並みが保たれており、
この周辺の下町情緒が作品の重要な要素になっている。

のり弁の販売を思い付いたのは、同商店街でアートイベントを開いている劇作家の岸井大輔さん。
映画の原作となった同名の漫画の作者、入江喜和さんが墨田区在住で、
たまたま商店街を訪れた入江さんの友人と話しているうちにアイデアが生まれたという。
地元で有志の会を発足させ、商店街と協力しながら準備を進めた。

弁当は、作中に登場する「大人のり弁」を再現。
のりを載せた三層のまぜご飯に、サバのみそ煮や野菜のあえ物などを添えた。
作るのは、一年前に総菜店をオープンした高橋恵美子さん（５６）。
二人の子どもを育てながら女手ひとつで店を切り盛りしており、「映画の主人公に親しみを感じる。
心がこもった弁当を味わってほしい」と張り切っている。

のり弁は「味彩たかはし」で三十日まで販売する。
価格は五百円。映画はキノフィルムズ配給で、有楽町スバル座などで公開している。


▽ソース：東京新聞(2009/10/20)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20091020/CK2009102002000210.html

▽公式HP
「のんちゃんのり弁」
http://www.noriben.com/

公式ブログ
http://blog.excite.co.jp/nonchannel/

▽画像：
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20091020/images/PK2009102002100067_size0.jpg
http://pds.exblog.jp/pds/1/200910/19/05/b0189605_1833895.jpg
http://pds.exblog.jp/pds/1/200910/19/05/b0189605_18324440.jpg

▽依頼あり
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1252212533/328

「のんちゃんの駅弁」に期待します。

アイデアって言うほどのもんじゃないだろｗ

のんちゃんって「大好き五つ子ちゃん」ののんちゃん？

みっちゃんみちみち

のり弁は本来は、具が乗っているから「乗り弁」だと聞いたが・・・

のんちゃん雲にのる。

3枚目食欲がわかない…

大昔モーニングで連載してたな