【剣淵】ラクダ科の家畜アルパカと触れ合える観光牧場「ビバアルパカファーム」が24日、
上川管内剣淵町東町の町営スキー場跡地にオープンする。開設準備を進めてきた
町民グループは「新たな町おこしの核に」と期待を込めている。
アルパカは南米アンデス原産。かわいらしい姿が「絵本の里」を掲げる同町のイメージに合うと、
町民グループ「絵本の里活性化研究会」が同管内東川町の企画会社アグリテックと共同で、
2年前から町内で2頭の飼育を開始。剣淵町もスキー場跡地約13ヘクタールを譲渡して支援してきた。
アルパカは今年7月に生まれた1頭を含む3頭に、19日に栃木県那須町の牧場から到着した
4頭を加えた計7頭。
営業時間は午前9時〜午後5時で年中無休。入場料500円(高校生以下無料)。
24日は無料とし、先着100人に年内の無料パスを贈る。問い合わせはアグリテック社へ。
※お問い合わせ先電話番号は、ソースでご確認ください。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/photonews/image/0220_2.jpg ふわふわの体毛につぶらな瞳。24日にオープンする観光牧場のアルパカ
ソース:北海道新聞(2009年10月20日)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/195252.html