【大阪】阪田三吉ゆかりの将棋盤、半世紀ぶり復活 大会の決勝戦で使用

関西を代表する将棋の名人・阪田三吉（明治３年〜昭和２１年）ゆかりの将棋盤が、
来月、大阪府吹田市で開かれる市民将棋大会（市将棋連盟主催）の決勝戦でおよそ半世紀ぶりに
日の目を見ることになった。

王将の駒に阪田の名前が彫られた由緒ある将棋盤と駒で、阪田が現在の吹田市に住んでいた
昭和初期に使用していた。
同連盟は「名棋士だった阪田三吉にあやかり、名勝負を期待したい」としている。

吹田市などによると、阪田は大正１３年から昭和９年の約１０年間、現在の吹田市に居住。
将棋盤は、阪田が暮らしたとされる吹田市内本町で、市が重要建築として保存する
明治時代の庄屋の邸宅「旧西尾家住宅」に保管されている。

同家の主だった西尾與右衛門（よえもん）は、当時金銭的に恵まれなかった阪田のパトロンだった。
阪田は西尾から援助を受けるかわりにたびたび将棋の指導に出向いたといい、
将棋盤はこの出げいこの際に使われていた。

将棋盤は縦約３６センチ、横約３３センチの一般的な大きさ。
全体的に黒ずんで傷が付き、升目の線もところどころ薄れてみえない年代物だ。
駒も当時のもので、２つの王将に「坂田好（さかたごのみ）」（「坂田」は阪田の出生時の戸籍名）と
刻まれている。

市将棋連盟の高橋明義事務局長（６５）は「阪田の名前が彫られた駒はめずらしく、
阪田が自分で作らせて西尾家に置いた将棋盤と駒ではないか」と話す。
平成１７年に旧西尾家住宅の一般公開が始まり、将棋盤も一室に展示されてきたが、
５０年以上使われていなかった。「せっかくの将棋盤を眠らせておくのはもったいない」と
同連盟が１年ほど前から市にかけあい、１１月に開かれる毎年恒例の市民将棋大会で初めて日の目をみることになった。

大会は当日の参加申し込みで、今年は“阪田効果”で例年の約５０人を上回る参加者を見込む。
高橋事務局長は「阪田ゆかりの将棋盤を広く知ってもらうと同時に、
将棋に注目が集まるきっかけになれば」と話している。

画像
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msn産経ニュース
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依頼あり
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1252212533/215

激シブ！！！！

平安時代の幽霊にとりつかれそうだな。

さかーたさんきちーはし歩をついたー

　　銀がないてるー勝負師堅気

　　おーとーこーならりゃこそ　ゆめかけまするー

なんか、きっちゃなくて触るのいやだな

酒やさけ　鮭もってこんかーい

は、阪田三吉

表面が真っ黒だな。
天ぷら油でも塗りこんでたのか？

>>8
保存と手入れが悪いからだろ。
手油などの汚れをそのままにして、長い年月、放置していたんだろ。

阪田三吉・大阪は知っていたが
馬鹿の代名詞だと思ってたｗｗ

将棋大好きだけどこれは臭そうだからいらん

是非初手は端歩を

>>9
桂の木で作った盤はアクが多いので年月がたつと酸化して黒ずむ。

吹けば飛ぶよな将棋の駒に
かけた命を笑わば笑え

王手飛車取り猫手

三吉魂 あんたにあれば うちが小春に なりもしよう

って天丼よしみではなぁ...三吉はデブ専ってこと？

阪田三吉って通天閣打法だけじゃなかったんだ

>>1
とりあえず全面直しをいれろよ、きたねーな。

三吉の指の跡の残る盤にそんなことはさせないよ。

銀が泣いている

三吉ゆかりさんってだれ

阪田三吉すらしらないって堂々というから、ゆかり教育っていわれるんだよ