【青森】宴で自慢の“名月”観賞、はげ頭でつなひきも／鶴田町「ツル多はげます会」例会

「中秋の名月」の３日夜、青森県鶴田町の「ツル多はげます会」の例会が町内の料亭で開かれた。

会員たちは酒と料理を楽しみながら、自慢のはげ頭を使った余興で、互いの“名月”を観賞した。

同会は１９８９年、「自然現象で髪が薄くなった人たちで、うっぷん晴らしをしよう」と発足。
旧暦の８月１５日に、「仲秋(ちゅうしゅう)の有多毛(うたげ)」と題した例会を開いている。

今年は、同町のほか札幌市や弘前市などから、４０〜９０歳代の１８人が出席。三上孝夫会長（４８）が
「歩いてくる途中、いい月が出ていた。まん丸のお月さんに負けないように楽しみましょう」とあいさつした。

余興では初めに、「名月当てクイズ」が行われた。ススキや団子を描いた絵の穴から、会員が頭の一部を
のぞかせると、他の会員たちが、その頭の持ち主を解答した。

また、ひもの付いた吸盤を頭にくっつけて引っ張り合う「つなひきトーナメント」なども行われ、会場は終始、
笑いの渦に包まれていた。

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「つなひき」ではひもの付いた吸盤を頭につけ引っ張り合った

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20091003-207291-1-L.jpg
「名月当てクイズ」では、誰の頭かを解答した


ソース：読売新聞（2009年10月4日）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091003-OYT1T01131.htm?from=navlp

フサが2

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以後、このスレは鶴田の自己スレとして再利用します。

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