【佐賀】たぬき踊り　赤ふんどしでユーモラスに−鹿島市山浦

五穀豊穣（ほうじょう）に感謝し、地域の安全を祈願する鹿島市山浦の中木庭天満宮の
秋祭りが２５日開かれた。住民らはタヌキやキツネの面を着け、赤いふんどし姿で
地区に伝わる「たぬき踊り」を奉納、ユーモラスな踊りで見物客を楽しませた。

踊りは地区で見つかった温泉の所有権をめぐるタヌキとキツネの争いを表現、
約５００年以上前から続いているという。中木庭ダム建設で一時途絶えていたが、
１９９８年に復活した。

祭りでタヌキとキツネに扮（ふん）した住民が、「あー、どっこいしょ」のかけ声に合わせ、
腰を動かし、股間（こかん）のヒョウタンを突き上げると、見物客から笑いが起こった。
同地区出身の出村素明・鹿島市副市長は「ダム建設による移転で地区には９戸しか
残っていないが、今後も昔ながらの伝統を大切に守りたい」と話していた。

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ユーモラスな「たぬき踊り」を披露する地元住民ら＝鹿島市山浦の中木庭天満宮


ソース：佐賀新聞（2009年09月25日）
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1427586.article.html

セクハラ祭りは中止するべき。
無駄な公共事業。

汚いタヌキだなぁ

たぬきは緑だよ

キツネは雌なのか？

山手のほうか