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【いきもの】新潟で放流のウミガメ、高知へ2千キロの旅
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:
メガロ魔Λφ ★
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2009/09/19(土) 14:00:46 ID:??? BE:999540498-PLT(21100)
高知県黒潮町の田野浦漁港で今月初めからアカウミガメが居着き、
NPO日本ウミガメ協議会(大阪府枚方市)などの調べで、左前脚の黄色い
標識番号や装着位置から、2006年9月22日に新潟市の信濃川河口沖4キロで、
同市水族館「マリンピア日本海」が治療後に放した個体であることが17日、分かった。
同館職員らは「遠く離れた太平洋で、よくぞ生きていた」と喜び、
東シナ海を経由し約2000キロを旅したと推測する同協議会の松沢慶将・主任研究員は
「けがをしたウミガメでも適切な処置をすれば、元気に繁殖地に戻ることの事例」としている。
市水族館によると、このカメは、01年12月に同市の海岸岩場に打ち上げられた。
漁網などが絡み仮死状態だったが、同館の治療で回復。5年後に標識を付けて放流した。
保護時の甲羅長は76センチ、幅61センチだった。
同館の野村卓之・展示課係長は「館では7回目の最も新しい標識放流。
1995年の放流個体は、2年半後に兵庫県の淡路島で網に掛かり死骸(しがい)で見つかった。
今回は生きていたのでうれしい。会ってみたい」と声を弾ませた。
このカメの観察を続けている同協議会員の溝渕幸三さん(62)(高知県四万十市)によると、
17日も元気に泳いでおり、「近辺には今年100匹ほど上陸しているので
漁港近くで産卵した可能性もある。移動距離にも驚くが、甲羅の横幅が
80センチを超えており、わずか3年の間に成長しているのが不思議だ」と話した。
画像
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20090917-933060-1-L.jpg
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20090917-OYT1T01323.htm
依頼あり
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1252212533/73
2
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やまとななしこ
:2009/09/19(土) 14:07:55 ID:6RtnzB71
海物語ひとつ頼む
3
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やまとななしこ
:2009/09/19(土) 14:13:18 ID:MPAeY9u2
陸路で大変だったな
乙
4
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やまとななしこ
:2009/09/19(土) 14:13:27 ID:L5w4eCw3
このあとスタッフで美味しくいただきました。
5
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やまとななしこ
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2009/09/19(土) 14:27:33 ID:XrYVy+iG
竜宮城につれていってください