【いきもの】高校生がカメの生態解明に挑戦

佐野高生物同好会の生徒が、市南部の三杉川でカメの行動調査に取り組んでいる。
発信器を利用し行動範囲などを調べ、未知の部分が多いカメの生態を明らかにしようと、
連日カメを追いかけている。
目指すは10月に本審査が行われる、日本学生科学賞県展覧会の最優秀賞だ。

生物同好会の生徒は13人。カメの研究は昨年５月から２年がかりで取り組んでいる。
在来種のクサガメと外来種のミシシッピアカミミガメが対象で、
昨年は市や足利市、大平町、岩舟町など県南部の池や沼、川を細かく調べて分布状況を調査した。

今年５月からは、三杉川でカメを捕獲して甲羅にマーキング、
再捕獲して行動範囲を調べる作業を約80匹を対象に繰り返した。

夏休みからは宇都宮大のサイエンス・パートナーシップ・プロジェクトの協力を得て、
発信器を使ったテレメトリー調査を開始。
カメ２匹に発信器を付け、夏休み中毎日カメを追い、
どこへ移動したかを記録している。

カメの生態には未知の部分が多いとされ、生徒たちは地道なデータの蓄積で、
カメが１日で１キロ近く移動することなど細かな生態を明らかにしようとしている。

調査は「栃木両生爬虫類の会」会員でもある、顧問の青柳育夫教諭の下、
２年生６人で調査を始め、昨年は県展覧会で優秀賞を受賞した。
カメは冬眠するか、どこで産卵するかなど年間を通した
生態調査にも今後取り組みたいという。

研究の一環で、ニホンイシガメとクサガメの雑種ウンキュウも発見。
ニホンイシガメは県内で確実な生息の確認がなく、新たな発見の可能性にも挑んでいる。

山下会長（18）は「自分たちが未知の分野を開拓しているということが
大きなやりがい。
仲間たちと頑張った成果を残したい」と言葉に力を込めた。

画像
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20090827/198244/image/J200908260270.jpg

下野新聞
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20090827/198244

依頼あり
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1246862404/311

え、女子高生が亀を…

かめの頭系禁止

うちのミドリガメは夜店で買って来てもう8年以上生きてるぜ(´・ω・)
2匹いるんだがどっちも30cmオーバーｗ

>>3
またまた、堅いことを

堅いことはいいことだ

カメって捕まえるの難しいんだよな

ただ発見した時のワクワクはポケモンと出会ったときより遥かに勝る

…いき…校生…カメ……態…挑戦

こんな餓鬼の宿題なんかに注目すんなよカス

>>8
あくまでも仕事で写真が取れるじゃないか

>>4
ミドリガメって詐欺だよな。　小さくて可愛いと思って買って来たのに無節操にでかくなる。
80年100年飼ってたら絶対１ｍくらいになるぜアイツ等。

自分の亀を研究しろ

おいらの生態調査は禁止です＞＜

「こんな事　やっててええのん？？」


「かめへん　かめへん」

【湿った】スッポン：川越市立美術館の地下排水路で捕獲【排水路】
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1193590488/

同好会って、部じゃないのかよ、昔よりまっとうな研究してるのに

ここも竹子スレか

ゾウガメなら３世代くらいにわたって観察しないといけない、人間のほうが