【滋賀】スズムシ、マツムシ境内に少年団が放つ[09/08/18]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
2 :
やまとななしこ:2009/08/18(火) 12:21:42 ID:R348NG5w
定着しないなら放すなよ
3 :
やまとななしこ:2009/08/18(火) 12:47:01 ID:R4grFg1V
マムシに見えた
4 :
やまとななしこ:2009/08/18(火) 12:49:48 ID:7HrrbgYf
リーダーは小林くん
5 :
やまとななしこ:2009/08/18(火) 13:42:11 ID:isHCcjlW
ミズムシとマムシに見えた。
6 :
やまとななしこ:2009/08/18(火) 14:15:46 ID:Evd+FKyy
少年団という響きは時代を感じる
7 :
やまとななしこ:2009/08/18(火) 15:04:21 ID:uJ98yawZ
マツムシ境内にスズムシを放っていいのだろうか
8 :
やまとななしこ:2009/08/18(火) 15:52:16 ID:XmqYjvCY
虫を愛でる文化は日本独特といっていい
学名のほかに伝統的にその国の呼称(和名)が事細かく付いている国は
日本に比肩する国は少ない
中華文明でもある程度虫を愛でる文化があるが
縁起ものや賭け事として利用される場合が多く
虫の音を楽しむのも日本独特と言われる
ヨーロッパなどホッパー・フライ・ビートルと
ほとんど大雑把に一括りされ関心がなく
フランスではファーブル昆虫記は
まったくといっていいほど読まれていない
日本においては昆虫採集は夏などの風物詩でもあるが
海外から見たらただのバグマニアやビートルマニアにしか見えないらしい
特に日本では歌や唄で詩われ中華同様に縁起物や賭け事にも使われてきたが
戦国武将の兜の飾りから着物のデザインとしての文様や紋章にも使われ
特に工芸美術品などにおいては、写実的なものから抽象的な図柄のモチーフに使われてきた
現在でも、縁日でめずらしい昆虫が売られ、浴衣や内輪に蝶や蜻蛉の図柄が多く用いられる
そして、その日本人の昆虫をはじめとする自然に対する愛でる心が
フランスのナンシーで評価され遠い昔に、遥かヨーロッパでアールヌーボーを齎したことは
あまりにも有名である
9 :
やまとななしこ:
ヒデムシ