【アート/愛媛】かまぼこ板にアイデア練る　西予で絵画1万1345点展示［09/07/28］

かまぼこ板をキャンバス代わりに描いた西予市の第１５回全国「かまぼこ板の絵」展覧会が
同市城川町下相の市立美術館「ギャラリーしろかわ」で開かれ、夏休み中の子ども連れらを
楽しませている。

「こころ」をテーマに応募した全作品１万１３４５点を展示。水彩やクレヨン、漆などで
郷土出身の楯山親方や老夫婦らを描いた作品や、小さく丸めた色紙を張るなどして立体的に
表現した観音ぼさつなど画材もテーマも様々。
松山市立堀江小の３年生１１０人が６年生への感謝の気持ちを文字と絵で表したかまぼこ板を
張り合わせた大作もある。ロビーには昨年までの大賞受賞品も展示されている。

自分も出品した宇和島市立三間中３年の山口さん（１４）は「色鮮やかな花の絵がとても
印象に残った」と話していた。

１２月６日まで。火曜休館。入館料は大人４００円、高校・大学生３００円、
小中学生１００円。問い合わせは同ギャラリー（TELはソース参照）へ。

ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20090727-OYT8T01060.htm
色とりどりの作品に見入る中学生ら
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20090727-997308-1-L.jpg

真面目そうな子だ

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