【佐賀】「さが技人」のおひつ ニューヨークへ[09/07/27]

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1やるっきゃ騎士φ ★:2009/07/28(火) 14:53:26 ID:???
唐津市熊原町の桶(おけ)職人、石崎さん(74)の作ったおひつがニューヨークの
日本食レストランで使われることになった。丹精込めて作った本物の良さが認められた。
石崎さんは「自分の腕前を、現地の人に見てほしい」と、思わぬ”海外進出”に笑顔を
見せている。

石崎さんは中学を卒業して桶作りに携わり、昨年「唐津市ふるさとの匠(たくみ)」にも
認定された。海外進出はことし4月、本紙連載「さが技人たち」(毎週金曜日付)に
紹介されたのがきっかけだった。

江北町で有機農業を営む武富さん(63)が新聞を読み、おひつを注文。
「ご飯の味が全く違う」と愛用し、これをニューヨークから来たレストラン経営の
品川さん(54)が気に入った。

注文を受け、出来上がったおひつ10個は3合用で直径23センチ、高さ17センチ。
地元産の杉を熟練の技で張り合わせ、木目を美しく仕上げた。

長年、日本の文化を紹介する事業を手がける品川さんは「ニューヨークの人は目が
肥えているが、このおひつはそのものに一人歩きできる力がある」と絶賛する。

2カ月かけて作り上げた石崎さんは「最初は半信半疑だったが、心を込め作った。
おいしいご飯を味わってほしい」と話す。

ソースは佐賀新聞
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1360547.article.html
ニューヨークの日本レストランで使う「おひつ」を品川社長(右)に手渡す石崎さん
http://www.saga-s.co.jp/var/rev0/0092/3168/28ohitsu.jpg
依頼を受けてたてました。
2やまとななしこ:2009/07/28(火) 15:00:18 ID:YxUBDmpt
なんで佐賀の人って、皆セコいの?
3やまとななしこ:2009/07/28(火) 15:00:37 ID:v4tILpXK
おひつで自然に冷めたメシは美味いんだよなあ。
4やまとななしこ:2009/07/28(火) 15:02:28 ID:UmM7e6Ul
>>3
そうなんだよね、ウチもヒノキのおひつ使ってるけど
保温気にはない美味さがあるよ。
冷たいご飯に冷やした味噌汁掛けると最高に美味い
5やまとななしこ
ニューヨークの人たちはこれのデカイのが棺桶として使われていたことが理解できるだろうか