【砂糖菓子】ワイン味　大人のコンペイトー　堺の歴史感じる新名物／大阪

　ワイン入りの大人向けのコンペイトー「ワイン・コンペイ」を大阪糖菓（本社・八尾市）が開発し、６月から
同社が運営するコンペイトウプチミュージアム（堺市堺区）などで販売を始めた。堺市がＪＲ西日本など
鉄道会社３社と連携して観光客誘致に取り組む「堺ｅｃｏ観光」との連動企画。堺観光の新名物だけでなく、
消費低迷に悩む業界の“救世主”として期待がかかる。

　大阪糖菓は１９４０年、菓子原材料の仕入れ販売会社として創業。コンペイトーは５０〜６０年代、
府内で約４０社が製造していたが、現在は全国で１０社ほど。野村卓社長（６０）は「時代に
合わないのかも知れないが、姿を消すのは寂しい」と嘆く。

　コンペイトーは、１５６９年にポルトガル人宣教師ルイス・フロイスが、織田信長に献上したのがきっかけで
伝来したとされる。当時、国際貿易都市として栄えていた堺市と縁が深く、同社に新商品の開発を依頼。
同社では、船底に積んだワインが発酵したのをきっかけに誕生したとされるポートワインに着目。１００度超の
高熱の製造過程で、アルコール分が飛んでしまう難しさがあったが、粉末ワインを混ぜるなど工夫した。

　１０日ほど釜で熱して約１センチ大にしたグラニュー糖の粒に、ポートワインと粉末ワインを溶かした蜜をかけ、
８０グラムをワインボトル型容器に詰め商品化。野村社長は「信長やフロイスらも行き交った堺の歴史を
感じながら味わって」と話す。
８４０円（税込み）で、プチミュージアムと本社工場併設のコンペイトウミュージアム八尾で販売。　（後略）

◆画像
新商品「ワイン・コンペイ」をＰＲする野村社長（堺市堺区で）
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20090701-520946-1-L.jpg

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20090701-OYT8T00055.htm
読売新聞（http://www.yomiuri.co.jp/index.htm）2009年7月1日

いろはに

ワインはポルトガル語では何というの？

>>3
水カステラ

コンペイでーす

これは来そう

ファンタス味なら買ってもよいがな

つかドンパッチ食いたい

ビール味は？

アナベル・ガトーが高らかに一言↓

ア・バオア・クーはメソポタミアの神様