【考古学】馬上の武人を模した埴輪を発見　伊勢崎で【群馬】

考古学：馬上の武人を模した埴輪を発見　群馬・伊勢崎で

　群馬県立歴史博物館（高崎市）は２０日、同県伊勢崎市で、
馬上の武人を模した古墳時代とみられる埴輪が見つかったと発表した。

　帽子や刀の部分など細部の装飾にこだわった珍しいもので、
半世紀以上前に市内の古墳で壊れた状態で見つかっていたのを
大林寺住職の松村一昭さん（７６）が数年前に復元した。

（以下ソース）


※元記事： http://mainichi.jp/select/today/news/20090621k0000m040062000c.html
毎日新聞　平成21年06月20日

考古学の学は学問の学ではない

考古学はちゃんとした学だけれど、出土品に手や解釈を加えやすい学。

ゴッドハンドか

>>3
そういう事があるのは残念。
一部の人がやっているんだろうけど…

お〜いはに丸

またトンデモな騎馬民族渡来説を

遺跡を発見した人が費用を負担するというトンデモ原則によって学問的精神ははるかな昔に腐り果てた

右の土偶はでかいな

学問成果の少なくない部分がアマチュアの自発的な研究意欲に負っているという点では
生物学（形態分類・生態観察）や天文学（観測）と同様だよ

復元した人が「住職」となってたんで何じゃいな？と思ったが
ソース読んだら半世紀前に大学で考古学やってた住職なんだな
それにしても出土品を「自宅に持ち帰り保存していた」ってのは横領だろ??
こんなことする人がいるから考古学が如何わしい印象を持たれてしまうんだ……

もっと大きな画像がありました。
http://www.grekisi.gsn.ed.jp/03b00.html
が、本当にもともと騎馬像だったのか確認するのは難しいです。
今のところ人魚のミイラ程度の信頼しか置けません。

>>10
専攻したと書いてあるから学生だったんでしょ。
しかしこの住職のやったことは時代を考えるとそれほど無茶じゃないよ。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/domestic/culture/news/20090620/162912 より
>　古墳は前方後円墳とみられ、土砂採取のため１９５３年に壊された。その際
> に出土した破片を、大学で考古学専攻だった伊勢崎市の僧侶松村一昭さん（７
> ６）が持ち帰り保管。３年前に復元した。

同じ時代に椿井大塚山古墳で、法面拡幅工事が行われている。
http://www.eonet.ne.jp/~yamashiro/yamashiro/ootukayama.html
こういうことが全国的に行われていて、
考古学に携わっている者が遺物の緊急避難をした例は多い。

しかし大刀、弓を所持していても「武人」は勇み足だな。

>>1
＞※元記事： http://mainichi.jp/select/today/news/20090621k0000m040062000c.html

ハニワがハニワの説明してどうすんだよ。

雷電神社の奴か

権現山遺跡を皮切りに伊勢崎はこの手のモノが多い