【長野】時報の「ポー」が聞こえる　松本、SLデゴイチ（D51）の汽笛活躍　城下町にちょっとした情緒[06/13]

　「ポーッ」。蒸気機関車（ＳＬ）の汽笛の音が、松本市中心部に毎日、響き渡る。ＳＬが
走っているわけではない。ＪＲ松本駅構内に備え付けられたＤ５１（デゴイチ）の汽笛が、
社内向けの時報として今も活躍しているのだ。城下町に響く懐かしい音色は、
ちょっとした情緒を感じさせる。

　汽笛は、駅構内の西側に位置する松本車両センターのボイラー室にある。センターは
車両の整備などを担う施設で、ボイラー室の外壁には蒸気を送るための鉄製パイプが
屋根まで延びており、汽笛はその先端に取り付けてある。

　鳴らす時間は、始業の午前８時半、昼休みに入る正午、昼休みが終わる午後１時、
終業の同５時の１日４回。５〜９月はボイラーを２４時間動かさないため、始業時の
汽笛を鳴らすだけの蒸気が間に合わず、１日３回になる。

　汽笛を鳴らす担当は、ボイラー室を管理するＪＲ東日本の子会社「長野鉄道車両整備」の職員だ。

　鳴らす数分前に、汽笛に通じるバルブを開ける。「シュー」と音を立てながら白い蒸気が
わき出る。時刻に合わせ、汽笛の口を開けるひもを引っ張ると、勢いよく蒸気が噴き出し、
大音量が響き渡る。その間１０秒。風に乗ると、４キロほど離れた場所まで聞こえるという。
「駅にいる乗客から『ＳＬはどこ？』とよく尋ねられる」。ＪＲ東日本松本地区事務センター
前所長の古田さん（５９）は苦笑する。

　汽笛は、１９０２（明治３５）年の松本駅開業のころから鳴らされていたらしい。「鐘を鳴らした
こともあったが、駅構内の敷地が広くて聞こえないため、汽笛に代えた」という話も残る。
汽笛は何度か代替わりしたようだが、記録は残っておらず、歴史を知る人も亡くなって
しまったという。

　これまでに周辺から、音がうるさい、といった苦情はない。ＳＬの車掌を経験した古田さんは
言う。「今の若い人はＳＬの汽笛なんて知らないでしょう。それだけに汽笛の音を響かせ、
伝え続けていきたい」

朝日新聞：http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000906120001
画像：汽笛を鳴らすボイラー室の職員＝ＪＲ松本駅構内
http://mytown.asahi.com/nagano/k_img_render.php?k_id=21000000906120001&o_id=2764&type=kiji.jpg
ボイラー室の屋根に取り付けられたＤ５１の汽笛
http://mytown.asahi.com/nagano/k_img_render.php?k_id=21000000906120001&o_id=2765&type=kiji.jpg

画像見て…うーむ…

「ガー」

「ぽー」

とうちゃんのポーが聞こえる

北陸新幹線の名称を長野北陸新幹線に変えろとか
リニアはわざわざ遠回りのBルート以外認めないとか
運輸絡みで最近悪評しか聞かない長野で珍しく良い話題じゃん

　 ⊂二つ　　　　　　∧＿∧
　( ・ω・ )　　　　 　 (・ω・　)
　しn＿＿ﾄｸ二二二しn＿＿ﾄｸ
　 廴⌒ｿ　　　　　　　廴⌒ｿ
　　{,し'　　　　　　　　　{,し'

　　　_,,..,,,,_　　！
　　/　　　・ヽ
　　l　　　 　 l
　　`'ｰ----´


　　　　　　　　　　　　_,,..,,,,_　ぽっぽー
　　　　　　　　　　.／　 ,,・ω
　── ＝ ニ 　 /=､　　／
　　─ ＝ニ三　（◎ ヽ>、＼
　　　　　ノ◎､　 |＼　 ＼＼ ＼
　　　　(_,ｒへ　｀ｿ　 /> ◎)　＼ ＼ 二　⊂二つ　　　　三 ∧＿∧
　─ ＝ ニ　 ＼◎'/　／　　　 ＼ 三　(　・ω・)　　　三　(　・ω・)
ｶﾞｯｼｬﾝｺ　　　　 ノ ／　　　　　三＼_しn＿＿ﾄｸ二二二しn＿＿ﾄｸ　　ｼｭｯﾎﾟ
　　─ ＝ニ三 ( ◎( 　　　　　　　二　　廴⌒ｿ　　　　二　廴⌒ｿ
　　　ｶﾞｯｼｬﾝｺ　 ｰ､_ら　　　　　　　二　　{,し'　　　　　二　　{,し'　ｼｭｯﾎﾟ

リニアもこんな感じでいいんじゃないの
磁石の一つでも浮かせとけば

> 「鐘を鳴らしたこともあったが、

「銃」に見えた

たまに数秒ずれる時があるのは本当らしいな

諏訪のバカどもに爪の垢煎じて飲ませろ！

Black & White

マイコー

ﾎﾟｩ！

age