【千葉】400年前の救助忘れません　メキシコ帆船、御宿町沖に来航［09/06/12］

「海洋の騎士」と呼ばれるメキシコ海軍の訓練帆船クアウテモック号（１８００トン）が
１２日、千葉県御宿町沖に来航した。
船員は、マストに勢ぞろいするパフォーマンスを行い、その後、上陸して同町主催の歓迎式に
参加した。

今回の寄港は、１６０９年にメキシコに向かっていたスペイン船サン・フランシスコ号が
御宿沖で遭難し、地元住民が船員を救助した出来事にちなむ４００周年記念事業の一環。
同町の住民らがメキシコ国旗を手に、船員らを出迎えた。

船員らは、同町のほか、当時の大多喜城主・本多忠朝が遭難者を手厚く保護した史実から
城があった同県大多喜町も訪問し、１２日夜、メキシコに向け出航する予定という。

ソースは
http://www.asahi.com/national/update/0612/TKY200906120105.html
史実の４００年記念事業で御宿町（後方）を訪れたクアウテモック号
＝１２日午前１０時、千葉県御宿町の沖合３ｋｍ
http://www.asahi.com/national/update/0612/images/TKY200906120183.jpg
御宿町を訪れたクアウテモック号＝１２日午前、千葉県御宿町沖
http://www.asahi.com/national/update/0612/images/TKY200906120107.jpg

このあたり↓で動画が見られます。
http://www.asahi.com/video/news/TKY200906120175.html

イイハナシダ

ほのぼのだな

もう忘れていいよ

当然9条教の皆さんは反対運動に行ってらっしゃるわけですよね？
軍艦の入港は阻止しないといけませんよ？

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

おまいら比べるなよ。
絶対に比べるなよ。

ソースがアサヒなの？

昔日本の漁船がソ連領で遭難した時一部は手と足をもがれ八つ裂きにされ残りもシベリヤに抑留され
過酷な労働を強いられたことを考えると本当に日本人と日本は人情味があっていい国だなあ。

蔵王の遭難者はいつ感謝の弁を述べるのですか？

>>7
呼ばれてないのに・・・

↓AA

>>9　それは日本人がどうとか言うより、ソビエトの統治が過酷なだけのような
気がするんだが・・・。

メキシコとはもっと国交発展させるべきだな


韓国とは断交したほうがいい

伊豆にもそんな話し有ったな

メディアは日本のよい歴史をもっと報道しろ

捏造の悪い歴史ばかり取り上げるから、ろくな日本人が育たない

「芯まで泥棒と呼ばれるモンゴル隷下朝鮮海軍オンナモッテコイ号（１０トン）が
１２日、隠岐島沖に来航した。
船員は、マストに勢ぞろいするパフォーマンスを行い、その後、上陸して同町主催の迎撃式に
参加した。

今回の寄港は、1274年に博多に向かっていた朝鮮船が
隠岐島沖で遭難し、地元住民が船員に虐殺された出来事にちなむ762周年記念事業の一環。
同町の住民らが北条の旗を手に、船員らを投獄した。

船員らは、同町のほか、対馬にも上陸し住民を虐殺した史実から
対馬も訪問し、１２日夜、朝鮮半島に向け出航する予定という。

一方朝鮮人は、日本からの恩を忘れ反日テロリズムを
行うのであった

>>16
<丶｀Д´>　授けてやった恩と受けた仇しかないニダ！

すでに在日が湧いてる件

>>4 >>9

>>14
トルコのエルトゥールル号だね

大西洋横断すればすぐやん
なんで御前崎

エルトゥール号のお返しは
中東戦争？が始まったときに
トルコ航空が日本人を救出してくれた
JAL,ANAは空港閉鎖に間に合わなかったと聞いた

スペイン船を助けるとメキシコが感謝するのか
ではメキシコ船を助けると…

メキシコは親日家が多いと聞いたのですが本当ですか?

>21
航空会社が危険だから、って運行拒否したんじゃなかったっけ。
かといって自衛隊機を飛ばして国民を保護する気概もなかった政府。
トルコの申し出がなければどうなってたことか。

かたや、何十年も前の妄想で
謝罪と賠償を‥

＞メキシコ海軍の訓練帆船クアウテモック号

こういうのっていいよね。
もはや実用には足りない廃れた技術でも
それに触れてみることには教育的価値がある。

ぱっと例が思いつかなかったけれど

>>25 日本丸（II）・海王丸を知らないのか？

アンカー訂正
×　>>25
○　>>26

クアウテモックってアステカ最後の大酋長で、最後までスペイン人の手から
国を守ろうと戦ったんだよな。だが若い兵士達がスペイン人の持ち込んだ天然痘に
感染して倒れてしまい、生き残ったのは爺さん婆さんだけになって、首都テノティチ
トランはスペイン軍に攻略されてしまった。
若い人が真っ先に感染してやられるのは、今の新型インフルエンザに似ているな。
免疫がないってのは恐ろしい。

地政学的な隣人より心の隣人を大切にしたいです

マスクしてるのかな？

>>29
下朝鮮の前頭目とは違うので、酋長とは通常呼ばない。
広大な領土と多数の属国を支配していた、アステカ帝国最後の皇帝
クワウモテック（「墜ちていく鷲」）陛下だ。
最後にスペイン人にとらえられ、凄惨な拷問を受けたが
最後まで、先祖代々の秘宝の在処を白状しないで、堂々と死んだ。

かっちょええ

>>1
メヒコ在住のヴァイオリニストの黒沼ゆり子さんが言ってたが（犬HKラジオ深夜便）、楽団も
来る予定だったが、豚インフルで中止に為ったと。延期して遣るのか。

>>19
エルトゥールル号は和歌山の串本町
伊豆はなんだろう

徳川家の子孫が幕末の支援のお礼にフランスを訪問

フランス「あ、あの時の金返せや」

こんなに優しい日本人に嫌われる朝鮮人って
日本人にいったい何をしたっていうの？

まぁトルコ人の対日好感度爆下がりしたんだけどな

>>37
差別させらせしむことをした！

>>23
＞メキシコは親日家が多いと聞いたのですが本当ですか?

　メキシコに限らん。大概の国の国民は親日家か日本を知
らないかのどちらかで、反日はごくわずか。国民の中で反日
が占める割合が突出しているのは以下の四カ国のみ。

　　　　中華人民共和国
　　　　北朝鮮
　　　　韓国
　　　　日本

>>1
・・・で、“非国民”な人達が日本のイメージダウンを画策するのですね？
解ります！！

お隣とは、えらい違いですねｗ

これが海の男の普通の反応だよなぁ。

>>4
棄民諸君、普通に考えて君達の国籍国にも遭難船が漂着した事はあると思うが
救助してくれた事への感謝の気持ちを表すために表敬訪問とかされたことは
あるのかね？
何時ものようにソース付で提示してくれたまえw

自衛隊に守って貰ったピースボートの船はいつ日本国家と自衛隊にお礼をいうのでしょうか？

え、礼も言えない恥知らずのＤＱＮですって。こりゃまた失礼しましたっと。

>>32
ナワトル語では「偉大なる兄弟」と呼ばれてた。

１０年以上前に大多喜町のスペイン坂でこのいわれを読んだ
記憶があるなあ・・・

>>46 ゴメン、「偉大なる代弁者」(ウエイ・トラトアニ) だった

エルトゥールル号以外にも、こんな話あったんだなぁ。

>>46>>48
ナワトル語名は知らなかった。貴重な情報ありが�d

http://www.shizuoka-cvb.or.jp/oogosho400/study/05_13.htm
もしこの野蛮人の間に、(我らの主なる)神が欠けておらず、また、(この国が)我らの国王陛下に従っているならば、私は故郷を捨ててもこの地(日本)を選びたい」(「慶長遺欧使節」)。
「ドン・ロドリゴ日本渡航記」

おぼえててくれたんだね

>>10
<丶｀Д´>　　実名報道によって不倫がバレタニダ！
捜索費用を踏み倒したぐらいでは不十分ニダ！謝罪と賠償を要求するニダ！

でも実際いまのおまえらが海沿いに住んでたとして、外国船の遭難者を助けに海に入って行けるの？
大事なのはそこだよ

いいねこういう話
隣には毎回べそかきながら助けられてるくせに
謝罪賠償と叫ぶ大馬鹿3ヶ国達があるからより一層美談に感じる

やはり日本凄いわ。
誇るべき国家であり民族だな

いい話だ。
メキシコ人の義理固さに感動する。
それに日本人の国民性は、本来こういうものだったよね。
昨今のカルデロンとかの「ゴネ得」の風潮には、やっぱり違和感を覚える。

こういうスレはageる奴が多い
そしてageレスをよく見ると共通した特徴がある

>>35　某サイトより転載。

安政元年（１８５４）１１月８日、伊豆・下田一帯は紀伊半島南端を震源とする安政南海地震と、それに伴う大津波に見舞われました。
その時、ロシアの海軍中将・プチャーチンは日本との国交樹立交渉のため、フリゲート艦ディアナ号で下田に入港していました。
この地震の津波により下田港に停泊中のディアナ号は直撃を受け、２０００トン級の巨大な船体は怒涛に弄ばれ、丸半日もの間激しく湾内を旋回した後、大破状態で停止しました。
破損した船体を修復すべく、幕府の許しを得て戸田村へ向かったディアナ号は、途中強い風波にあい沈没してしまいました。
プチャーチンら乗組員は、地元民の協力もあって命からがら脱出に成功します。
遭難したロシア人たちは、宮島村（静岡県富士市）に上陸します。使節の応接掛であった川路聖謨は、ただちに彼らの救難対策を講じています。
また、地元民は大地震の被災後で自分たちの衣食住もままならぬのに、親身になって手を差し伸べています。
これに対し、ロシア人一行は深く感動し、感謝したとのことです。
プチャーチンは日露和親条約締結後、彼は帰国用の代替船の建造を幕府に願い出て許可され、戸田村・牛ケ洞における帆船の建造が始まり、
日本人官民合同で３００人と、ロシア人５００人が加わり、日本史上稀に見る日露合同プロジェクトが展開されます。
言葉の壁や、資材の不足、専門技術者の不在など、決してたやすくない洋式帆船建造に日露双方の人間が一丸になって取り組みました。
着工から三ヶ月という短期間で、２本マストの小さな帆船が竣工しました。
プチャーチンは、村民への感謝をこめてこれを「ヘダ号」と名付けました。
そしてこの「ヘダ号」は見事ロシアのニコライエフスクまで航行し、プチャーチンたちは３年ぶりに祖国の土を踏むことになります。
安政３年（１８５６）９月に日露友好のシンボルとなった「ヘダ号」は日本に返還されています。
ただ、この「ヘダ号」は戊辰戦争時の、箱館戦争で官軍を相手に戦ったとのことですが、その後の運命は伝えられていません。



おまけ↓

ドン・ロドリコのサンフランシスコ号の漂着から４４年後の承応２年（１６５３年）７月、日本への輸出品を積み、
オランダの交易船「デ・スペルウェール」号が台湾を出航、日本へ向かう途中難破し、８月１６日に朝鮮半島南岸沿岸の「ケルパールツ島」（済州島）に漂着しました。
船長以下６４名のうち、ハメルを含む３６人が生き残り、彼らは直ちに拘束されて、漢陽（現在のソウル）に送られました。
彼らは朝鮮から去ることを禁じられましたが、幾らかの自由と、朝鮮社会の異なる階級と交わる自由を与えられました。
ハメルらは朝鮮国王に対し故国へ帰れるよう訴えましたが拒否され、訓練都監に兵士として配属され、朝鮮国王から給与を受ける身になります。
しかし、朝鮮人が彼らの行動を制限し続けるつもりであることは明白であり、現地の慣習に従えば、彼らは奴隷も同然でした。
寛文６年（１６６６）、囚らわれてから１３年後、ハメルを含む８名が脱出に成功し、彼らはどうにか小船を奪い、肥前（長崎県）の五島に辿りつきました。
五島淡路守盛勝は彼らを保護し、オランダ商館のある出島に送りました。
長崎奉行はハメルらをオランダ商館に預け、朝鮮の事情や滞在中の生活について尋問したあとに帰国を許可しました。
未だに朝鮮に滞在している「デ・スペルウェール」号の生存者についても、対馬の大名・宗氏を通じて日朝間で送還の交渉が行われ、朝鮮への残留を希望した１名を除く７名が、
対馬を経由して日本へ送られ、オランダ商館に引き渡されて、計１５名が故国・オランダへ戻っています。

ちょっとテンガロンハット買って来る

>>59
>おまけ
いくら半島人でも被害者をもてなすのかと思ったが
俺が甘かった