【愛知】常滑土産「招き猫マドレーヌ」 8種類の色があり、食べると恋愛や金運など色ごとに異なる御利益があるという設定[09/06/10]

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1 ◆cwSHAKEbig @鮭おにぎりφ ★
 美浜町布土の知的障害者授産施設「セルプ・アゼーリア」が、常滑市の土産物「招き猫
マドレーヌ」の製造を岐阜市の施設から引き継ぎ、6月から出荷を始めた。職員は
「一般の市場で売れるものを作り、可能性を外に広げたい」と意気込んでいる。

 マドレーヌは招き猫の形で、黄色やオレンジ、緑色など8種類の色があり、食べると
恋愛や金運など色ごとに異なる御利益があるという設定だ。アゼーリアでは、通所者が
調理の下準備や包装を担当。常滑市のやきもの散歩道で知多半島の特産品を扱う
「縁集工房『和(なごみ)』」で販売する。

 招き猫による町おこしに取り組む常滑商工会議所のメンバーが3年前に企画したが、
焼き菓子を作れる施設が周辺に見つからなかったため、親交のある岐阜市の授産施設
「第二いぶき」に製造を頼んで仕入れていた。

 第二いぶきが2007年にネット上でも発売すると、雑誌や新聞に紹介されて反響を呼び、
「ご当地商品」の枠を超えて全国的な人気を集めた。次第に製造が追いつかなくなり、
そもそものきっかけとなった常滑への納入が難しくなった。

 そこで、パン製造の実績があるアゼーリアが手を挙げた。アゼーリアの職員は同じ味や
整った外見を保つため第二いぶきの担当者と何度も話し合い、今年に入って知多半島での
製造販売の引き継ぎにゴーサインが出た。

 藤原施設長(39)は「従来は『施設の商品だから』と甘えの部分があった。工程管理や
包装一つ一つの同一性など、一般企業と同じ土俵で競う厳しさを学んだ」と話す。さらに
「職員が施設利用者の限界を決めてしまうのではなく、新しい取り組みに挑戦していきたい」
と述べる。

 「和」を経営する吉田さん(49)は、製造元が美浜に移ったことに「これまで観光客から、
なぜ岐阜産なのかと聞かれることもあった。広い意味の地元産になることはありがたい話」
と歓迎している。

中日新聞:http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20090610/CK2009061002000029.html
画像:製造を始めたカラフルな招き猫形マドレーヌ=美浜町布土のセルプ・アゼーリアで
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20090610/images/PK2009061002100071_size0.jpg
2やまとななしこ:2009/06/10(水) 17:05:12 ID:dethdpfY
田舎者って
洋物の名前を付けたがる。



3やまとななしこ:2009/06/10(水) 17:16:54 ID:O95gt1jZ
>食べると恋愛や金運など色ごとに異なる御利益があるという設定だ。

設定って言うなwww
4やまとななしこ:2009/06/11(木) 04:41:14 ID:6AQ6lmpB
名物の産地が違うという話は東北や長野ではよくあることだから
5やまとななしこ:2009/06/15(月) 05:14:37 ID:3FTzzQJ6
見た感じ人形焼きと思っ
6やまとななしこ
愛称は「なめ猫マドレーヌ」

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