【和歌山/キャラクター】梅マスコット「うめっぴ」の着ぐるみ、6月6日「梅の日イベント」で全国デビュー　和歌山・ＪＡ紀南

青梅の出荷シーズンを迎え、梅の消費を促進しようとＪＡ紀南（和歌山県田辺市朝日ヶ丘）は、
梅マスコット「うめっぴ」の着ぐるみを製作し、発表した。
うめっぴは平成１５年４月、田辺、西牟婁地区の９ＪＡが合併しＪＡ紀南が発足したことを記念して
誕生した。青梅の出荷量が日本一の同ＪＡのマスコットキャラクターとして梅をモチーフにしている。

着ぐるみは高さ約１７０センチ、幅約１２０センチ、梅の花をイメージした帽子をかぶっている。
うめっぴはこれまで梅を出荷する段ボールに印刷されるなどしてきたが、５月末〜６月の
青梅の出荷ピークに間に合うよう約１カ月半かけて着ぐるみが作られた。
６日に大田市場（東京）で行われた「梅の日イベント」で全国デビューし、地元の農業祭りや
ＪＡが主催するイベントなどにも登場する。

うめっぴには、ミカンをモチーフにした双子の妹「みかっぴ」もおり、同ＪＡではミカンの出荷時期の
秋までに着ぐるみを作りたいとしている。中家徹組合長（５９）は「地域の農作物の消費を促し、
農業振興に役立てたい」と話している。同ＪＡは青梅の出荷量約５０００トンで日本一を誇る。


ソース
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/090609/wky0906090216010-n1.htm

参考画像
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/newsphoto/1686211.jpg
http://pds.exblog.jp/pds/1/200707/26/98/f0132498_83965.jpg
左がうめっぴ、右がみかっぴ

↓ムックさんが一言

可愛いじゃないか

うめっぴさんかなり大柄ですね。