【高知/花だより】「あじさいウォーク」におよそ４５０人が参加 約１万株のあじさいを眺めながら歩く

およそ１万株のあじさいが見ごろを迎えた水路沿いを歩く「あじさいウォーク」と呼ばれる催しが、
高知市で開かれました。

高知市春野町の農業用水路沿いにはおよそ１万株のあじさいが植えられ、地元で
「あじさい街道」と呼ばれています。「あじさいウォーク」は毎年この時期に開かれている催しで、
ことしはおよそ４５０人が参加し、６キロと１２キロの２つのコースに分かれて街道を歩きました。
参加者たちは、見ごろを迎えたあじさいを眺めながら、家族や友人といっしょにそれぞれ
自分たちのペースで歩いていました。途中、給水所も設けられ、地元の高校生が
「頑張ってください」などと声をかけながら冷たい麦茶やみかんのジュースを手渡していました。
子どもといっしょに参加した女性は「天気もよく、子どもたちと汗をかき気持ちがいいです」と
話していました。あじさい街道のあじさいは、今月中旬まで楽しめるということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/K10034808011_01.jpg


ソース
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013480801000.html#

アナベルって遅れて咲くね

食べたらだめだよ！

参加者の顔ぶれを見たらむしろ「なめくじウォーク」でした