【宮城】５月だけのレストラン　タケノコフルコース　「たけのこの里」

　５月だけ開店する名取市愛島笠島の「たけのこの里」。その名の通り、とれたてのタケノコを
「フルコース」で味わえる民家レストランだ。昨年は休業したが今年は連日、大盛況となっている。

　刺し身、天ぷら、木の芽和え、ごはんにあんかけと、テーブルいっぱいに並んだタケノコ料理。
すべて前日、裏山でとったばかりのものを早朝から煮炊きしたものだ。連日１００キロほどとれるという。

　「経営」するのは郷内和子さん（７４）。約２５年前、裏山のタケノコを振る舞ったのが始まりだ。
夫が営んでいた八百屋の取引相手らを呼んだところ評判になり、気がつくと開店していたという。

　宣伝はほとんどしないのに連日３０人以上が訪れる。７割が１０年以上通うリピーター。
京都などから訪れる人もいる。和子さんの友人ら１０人ほどが手伝ってくれている。
　昨年のこの時期、和子さんは夫を亡くし、開店以来初めて休業した。一時は落ち込んだが、
なじみの客から予約が次々と入り、再開することにした。

　２０年ほど通っているという仙台市の吉田さん（６７）は「本当においしい」。「タケノコは次々と
生えてきちゃうから抜かないと仕方ないし。楽しみにしているお客さんもいるしね」と和子さん。元気に営業中だ。


◆画像
テーブルの上に、ところ狭しと並ぶタケノコ料理を楽しむ人たち＝名取市愛島笠島
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asahi.com（http://www.asahi.com/）2009年05月23日

俺はきのこの山派だ

たけのこの里最強説

商標は大丈夫なのか？

涙を拭くハンカチがある

>>4
商標登録の区分が「菓子及びパン」だけだから、いいんじゃないか？

>>2
おまえはおれをおこらせた

何故かジャスラックが著作権料を徴収に来ます

「茸のこの里」という名のチョコレートクラッカー菓子も発売開始

シーア派とスンニ派くらい対立してるのか