【山形】ブナ原生林の新緑と残雪が織りなす「雪モミジ」／月山

芽吹きのパステル画「雪モミジ」　山形・月山

　ブナの原生林が残る山形県の月山（１，９８４メートル）で、新緑が芽吹く季節に見られる
「雪モミジ」が、トレッキングに訪れた人々の目を楽しませている。

　「雪モミジ」は、ブナの冬芽を覆っている赤茶色の「芽鱗（がりん）」と呼ばれる葉が、
芽吹きとともに一斉に落ち、残雪の上を紅白のコントラストで彩ることから呼ばれている。
樹齢２００年を超える巨木がそびえ立つ月山中腹は、特に見事なブナの「雪モミジ」で知られる。

　初夏の山腹を一気に駆け上る、もえぎ色の新緑。それを追い掛けるように残雪の緑陰を
染め上げる「雪モミジ」は、今月いっぱい見られるという。

　山形県西川町にある県立自然博物園は、無料で現地案内をしている。

◆画像
ブナ原生林の新緑と残雪が織りなす「雪モミジ」
＝山形県西川町の月山（標高９００メートル付近）
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2009/20090523001jc.jpg

2

写真がなんか辛そうなんだよね。

ソースを貼るのを忘れました。ごめんなさい

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/05/20090523t55025.htm
河北新報 （http://www.kahoku.co.jp/）2009年05月23日

>>3
辛い？
そりゃあ、マットで苦しんでますからｗ

春にならないとオープン出来ないスキー場があるところでしょ？

この枯葉を糧として、雪の上であいつらが生きている

風情である。だが画像は緑上げすぎではないか

色補正が失敗した画像みだいだな

月山、朝日連峰のブナ林は、世界遺産・白神山地よりも規模が大きい。

これ豆知識な。