【栃木】「人はなぜ恋をするのか」など…宇都宮大の公開講座、中高年向けに人気集まる[09/05/20]
「男の生き方教室」「人はなぜ恋をするのか」−。男女にとって永遠のテーマを学ぶ機会が、今年度の
宇都宮大の公開講座にある。公開講座の申し込みは近年、増加傾向にあり、中でも学習意欲の高い
中高年の姿が目立つ。大学側も中高年を新たなターゲットに魅力的な講座の開発に力を入れている。
宇都宮大で今年度開催される講座の受け付けが始まった8日。普段、若者が占めるキャンパスには、
中高年の姿が目立った。
宇都宮城を扱った講座に関心があるという宇都宮市の男性(67)は「建物には初めて入ったけれど、
庭園がいい。ここで学べるのは楽しみです」。「コミュニケーション力養成講座」の受講を決めた同市の
女性(48)は「社会に役立てるために学び直すきっかけにしたかった。主婦たちには『このままでは
社会に取り残されちゃう』という焦りもある」と話した。
宇都宮大の「生涯学習教育研究センター」は平成3年、国立大学としては初めて設立された。韓国語や
ゴルフなどの人気も根強いが、最近のブームは地域の歴史や文化財などをテーマとした講座で、中高年の
男性の参加者が多いという。
講座の申込者は延べ人数で平成19年度に441人、20年度に616人。今年度の初日の申込者は共催の
特別講座を除いて312人で、昨年度の初日の申込者243人を大きく上回った。公開講座をきっかけに教授
との親交を深め、大学院への入学を決意する中高年も増えているという。
副センター長の広瀬隆人教授は「企業などを退職後に『ここにいる意味を知りたい』と地元への関心が高まる
ようだ。地元とのふれあいの中で、地域に帰属していることの安心感や肯定がほしいのだと思う」と分析する。
大学側も時代に合った内容を取り入れるなど、さまざまな思考を凝らしている。今年度は実際に北海道へ
旅行し、アイヌ文化を学ぶユニークな講座を企画。無料の講座も増やし、幅広い世代に学習機会の場を
広げようとしている。
広瀬教授は「学生がいつでも学べるという恵まれた環境に慣れてしまう一方で、中高年は学ぶことに飢えて
おり意欲的。満足度を高め、大学の資源である教授の研究成果を分かりやすく伝えていきたい」と話している。
講座の問い合わせは同センター。
▽ソース:MSN産経ニュース (2009/05/20 02:56)
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tochigi/090520/tcg0905200258001-n1.htm
2 :
やまとななしこ:2009/05/21(木) 01:49:31 ID:8kz5GcUY
3 :
やまとななしこ:2009/05/21(木) 01:52:46 ID:HB272xyu
コミュニケーション力、自己責任、などという語句を使う人間は
大抵ちょっと頭がどうかしている。
4 :
やまとななしこ:2009/05/21(木) 01:52:55 ID:j0GQIg4S
「熟年離婚で慰謝料を払わないですむ方法」
そこのお父さん!いまピクッてしたねw
5 :
やまとななしこ:2009/05/21(木) 01:54:23 ID:Quqx9Mh1
「人それぞれ」「個性」「個人の権利」を連呼する奴もかなり頭がおかしい。
6 :
やまとななしこ:2009/05/21(木) 01:58:24 ID:k/PgtEC8
ださないと、たまるから
7 :
やまとななしこ:2009/05/21(木) 02:23:05 ID:DfJQUr1V
なんだ
熟年出会いサークルか
8 :
karon:2009/05/21(木) 02:33:40 ID:v+Enb5Zs
マジでキモい光景。俺が入っていそう。
9 :
やまとななしこ:2009/05/21(木) 02:46:06 ID:0oYwvNes
10 :
やまとななしこ:2009/05/21(木) 03:31:27 ID:jWSAyBxg
>>1 存じておりますが、ここは教えて差し上げないでおきましょうか
ホホホ…
11 :
やまとななしこ:2009/05/21(木) 05:21:31 ID:KDu5S57c
文学って結局はただのメロドラマだと思う。
なぜそんなものに学者がいるんだろう。
12 :
やまとななしこ:2009/05/21(木) 05:44:02 ID:JmDUVHSE
中途半端な宇都宮大学。危機感はあるね。
13 :
やまとななしこ:2009/06/05(金) 18:42:35 ID:cAYF9FaK
14 :
やまとななしこ:2009/06/05(金) 19:04:35 ID:TI/nfqB4
文学は人文科学に含まれる。
人が人であることを望む、または理由を望む限り必要な学問
15 :
やまとななしこ:
冬ソナブームみたいな物だな。
今ほど恋愛自由ではなかった時代に現実の恋愛を知らずに過ごした中高年が
変に色気づいて勘違いしているだけだ。