【いきもの】新種ウナギ、７０年ぶりにフィリピンで発見　胴太く脂乗るも「あっさり味」

かば焼きでおなじみのニホンウナギにくらべ、胴が太くてずんぐりとした新種のウナギを、
日本の研究チームがフィリピンのルソン島で発見した。ウナギの新種発見は約７０年ぶり。
ニホンウナギと同様、太平洋のマリアナ諸島沖に産卵場があるとみられ、ウナギの進化や
大回遊の起源を探る上で貴重な成果という。

東京大海洋研究所は、０２年と０４年に各１匹ずつ、フィリピン東方沖で調査船の網に入った
「ナゾのウナギ」の幼生に注目し、遺伝子を調べた。すると、これまで知られていた
１８種・亜種のいずれとも一致せず、新種らしいことがわかった。

海流の方向などをもとに、この幼生はフィリピン北部にたどりつき、稚魚となって川を上ると推定。
０７年から今年２月にかけて計３回、ＮＰＯ法人日本さかなの会（静岡県焼津市）と共同で
現地を調べ、ルソン島の川にこの幼生と遺伝子のパターンが一致するウナギの成魚が
すんでいることを突き止めた。

ウナギの新種報告は、１９３８年にオーストラリアのチームがパプアニューギニアで発見した
「ニューギニアウナギ」以来。チームは今回の新種に「アンギュラ・ルゾネンシス」という学名をつけた。

今回の新種は体にうす茶色のまだら模様があり、歯並びなどもこれまで知られていた
ウナギとは異なる。大きなものは全長が１メートル近く、現地では背開きにして薫製にしたものが
食用にされていた。肉は脂が乗っているものの、あっさりした味だという。

東京大海洋研究所の青山潤・特任准教授は「成魚はまだルソン島でしか見つかっていないが、
より広く分布している可能性もある。台湾を含む周辺地域で生息調査をしたい」という。（山本智之）

http://www.asahi.com/science/update/0519/images/TKY200905190319.jpg
日本の研究チームが発見した新種のウナギ。ニホンウナギよりずんぐりとした体形だ
＝東京大海洋研究所提供


ソース
http://www.asahi.com/science/update/0519/TKY200905190403.html

依頼
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1241575483/122

この写真だと胴の太さもずんぐりした体型も分からなくて残念∈( ﾟ◎ﾟ)∋

('A`) 毎回、鰻ネタはウサギに見えて困る

>胴太く脂乗る

(*'A`) 寸胴のポッチャリウサギかよ、カワイイじゃね♥

>「あっさり味」

(；'A`) あっさり味…、まぁ食べたりもするよね
食べて良し、愛でて良しのウサギさんか…

↑　上記のような勘違い

食ったのか('A`)

>>3
俺もウサギに見えたｗなんでだろ？食ったのかよ！って思うよね

戦中、俺のじいちゃんがルソン島にいて、思い出話で鰻食べてたこと言ってたけど、この鰻だったのかな

食ったんかｗ

くったのか！

>>6
爺様いきて帰れてよかったな。

食うな

食う前提なのがすごいよな

おれの太くてずんぐりしたウナギも食してみて

食う

>>12
おや、かわいいどじょうですこと。

ええっと？

要はまずいと

公費での研究なら東南アジアのウナギとかナマズの分野は秋篠宮のために研究の余地を残しておこうや
研究が政治性を帯びないように自然科学（それも生物の分類なんていう無害っぽい分野）をやってるんだから
そっちを取り上げたら人生の目標が無くなってメンヘラになってしまうぞ

え、人生の目標は他にある？　それは初耳だな

新種のウサギが見つかるなんて驚きだな

新種と言われても現地人は毎日食っていたのだが。

ttp://g003.garon.jp/gdb/Gu/V0/D3/Wf/w4/D0/Kp/-r/Dv/Gm/w5/hwd6.jpg

＞現地では背開きにして
江戸っ子だね

ウツボじゃねーの？

食うなよ！