【山口】長門市駅に牛乳パックのブルートレイン「はやぶさ」と「冨士」登場［09/05/14］

　長門市のＪＲ長門市駅に牛乳パックで作った寝台特急「はやぶさ」と「冨士」が展示され、
駅利用者の目を引いている。下関市豊北町の会社員、森哲也さん（３７）が作った。
「牛乳パックトレインシリーズ」の第九弾となる。

　森さんは約四年前から牛乳パックを使った列車製作に取り組んでいる。これまで同駅で、
山口県になじみの深い列車の模型を展示。細部にわたって正確に再現しているのが特徴。

　今回展示している「はやぶさ」と「富士」は、三月のダイヤ改正で廃止された最後の九州
ブルートレイン。両車は、かつて東京―西鹿児島（現・鹿児島中央）間を鹿児島・日豊本線
経由で二十数時間かけて結んだ日本最長距離特急だった。模型は、九州ブルートレインが
最も輝いていたＥＦ６５形電気機関車時代の姿を紹介している。

　製作者の森さんは運転免許を持っているが、地球環境を考えて勤務先の長門市まで電車通勤し、
「地球に優しい列車を見直してほしい」と話す。今回は「新幹線に寝台を連結させるような
合理的な形で寝台列車サービスを復活させてほしいとの思いを込めて作った」という。


▽ソース：山口新聞　（2009/05/14）
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2009/0514/14p.html
▽画像
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2009/0514/photo6.jpg

"ここも
http://tokyo.machi.to/bbs/read.cgi/tokyo/1182593042/333 "

長門は俺の嫁

山口ではないか

> 「牛乳パックトレインシリーズ」の第九弾となる。

シリーズ化とか知らんから……

> 製作者の森さんは運転免許を持っているが、

この文脈では列車の運転免許に読める。痴れ者記者が。

> 「新幹線に寝台を連結させるような合理的な形で寝台列車サービスを復活させてほしいとの思いを込めて作った」

どこまで行く気だ。台湾・北京経由でソウルか？

長門とブルトレか、なんというコラボだ