【話題/茨城】かみね動物園の飼育員や獣医師たちの思いが詰った「おもしろ飼育日誌」が好評−日立市[09/05/10]

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1依頼@台風0号φ ★
 北関東で随一の動物園ともいわれている「日立市かみね動物園」(茨城県日立市)。その飼育員や
獣医師たちが動物の飼育にかける思いなど紹介した「おもしろ飼育日誌」が評判を呼んでいる。
北茨城市などで発行されているタウン誌に連載された記事を1冊にまとめたもので、企画したタウン誌の
編集長、桂木なおこさん(62)は「大人も子供も楽しめますよ」とPRしている。

 ポケットサイズの冊子をめくると、ふんだんに使われた写真が目に飛び込んでくる。見開きで
動物ごとに紹介しているが、その動物たちの表情は豊か。動物園のスタッフらが柵の外からではなく
中で、間近に撮影した“作品”だからだ。モノクローム。だが、それだけに味わいも深い。

 「飼育日誌」である。単なる動物の紹介には終わっていない。動物園を訪れただけでは分からない
動物の本当の話、裏方の苦労話などを、担当する飼育員らがつづっている。飼育員たちがお薦めする
観察ポイントも付した。

 同動物園には72種類の動物がいるが、その半数を収めている。編集スタッフは「この一冊を持って
動物園に来てもらえれば楽しみは倍増するはず」と話す。

 北茨城や高萩、日立などを対象エリアに発行している「月刊びばじょいふる」。この連載を始めたのは
平成18年。当時、動物のユニークな展示方法で、北海道の旭山動物園が脚光を浴びていた。「動物園って、
人を呼べるじゃない」。そう思った桂木さん。「地元にある、かみね動物園をもっと見つめ直しても…」と、
平成18年から3年間にわたって連載した。

 月1回とはいえ、動物園側も原稿と写真を出稿するのは大変だったという。だが、反響は大きかった。
「かみね動物園のことを知ることができた」。そんな読者の声が支えになったと振り返る。

 自らを含めた編集スタッフ4人とともに発行するタウン誌は今年で創刊から30周年になる。「記念になる
別冊を」という考えで出した1冊。「かみね動物園はもちろんのこと、動物園をもっている日立を含めた
県北地域の活性化にもつながってもらえればうれしい」。そうした編集長の思いもこの冊子には込められている。

 B6判72ページで、3000部を印刷。600円。


▽ソース:MSN産経ニュース (2009/05/10 02:14)
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/090510/ibr0905100215000-n1.htm
▽かみね動物園 HP
http://www.city.hitachi.ibaraki.jp/subtop.html?id=2
2やまとななしこ:2009/05/11(月) 18:08:28 ID:FjzEG+xQ
(・ω・)/
3やまとななしこ:2009/05/11(月) 18:17:18 ID:U4BmI+gZ
こういうニュースをのぞんでいた
4やまとななしこ:2009/05/11(月) 21:22:23 ID:r41aEYDK
> 北茨城や高萩、日立などを対象エリアに発行している「月刊びばじょいふる」。

「月刊美女バイブル」かと思ったのに、思ったのにー!!
5やまとななしこ:2009/05/11(月) 21:53:22 ID:Gg8iCoLw
ここで飼育してる動物って数年前行った時目が赤くなってた奴が沢山いたな多分病気だと思うけどね治療してる感じじゃなかったな可哀想だったな
6やまとななしこ:2009/05/11(月) 21:53:53 ID:WEvr/bAo
ゴリラがウンコ投げてくるよね。
7やまとななしこ:2009/05/12(火) 12:49:39 ID:zi/Y7md0
>>5

ただの花粉症です。
8やまとななしこ:2009/05/13(水) 01:29:23 ID:T8+EYtvz
何故か入口に入って直ぐの所に
亀が沢山いるんだよなw
9やまとななしこ:2009/05/13(水) 13:10:49 ID:XPcRv0jl
なんだ県北か
10やまとななしこ:2009/05/15(金) 22:53:55 ID:OOkS/KPr
読んでみたい。
11やまとななしこ