【石川】大きく実れ、マイりんご−金沢市で家族連れら200人が摘果［09/05/09］

　九日の石川県内は高気圧に覆われてすっきりと晴れた。正午までの最高気温は金沢で
二〇・二（平年二〇・七）度となったほか、輪島で二四・九（同一九・三）度まで上がり、七月
上旬並みとなった。青空の下、金沢市の額谷ふれあい公園内の果樹園では、市民がリンゴの
栽培を体験する同市の「マイりんごサポーター事業」が行われ、家族連れら約二百人が摘果
作業に励んだ。

　摘果は余分な果実を取り除くことで、収穫時の果実を大きく質の良いものにするための作業。
参加者はリンゴ生産農家の岩田判次さん（８５）らの指導を受けながら、複数の実をつけた房から
一つを残し、余分な実を丁寧に取り除いていった。

　広さ約千二百平方メートルの園内には、リンゴの木が六十五本ある。参加者は今後、袋かけや
除草など栽培作業を手伝い、十一月上旬の収穫時に作業日数に応じたリンゴを譲り受ける。


▽ソース：北国新聞　（2009/05/09）
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/ET20090509071.htm
▽画像
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/ET20090509071.jpg

２げと

輪島の気温が７月上旬並みって話は本題に全然関係がない
取材先の金沢の気温は平年を下回ってるじゃないか
新聞記者という連中はバカ揃いだな

取り除いた余分な果実はどうすんだ？