【食】「そば打ちが生きがい」−73歳のおじいちゃん、4度の手術を乗り越え念願の開店［09/05/06］

　加須市不動岡に今年一月、一軒のそば屋がオープンした。カウンター七席と座敷十席の小ぢんまり
とした店は、石川秀夫さん(７３)の生きがいの結晶。八年前に大腸がんを患い、転移により四度の手術を
経験。その闘病生活を支えてきたのが、趣味で始めた手打ちそばの店を開くという夢だった。今も右肺に
病巣を抱えるが、「そばを打っている時は病気を忘れられる」。お客さんとの会話も楽しく、充実した毎日。
七十三歳の再出発は笑顔に満ちている。

　最初の大腸がんは加須市の定期健診で見つかった。副作用の心配から抗がん剤を使わなかったところ、
一年後、肝臓に転移。それから左肺、副腎へと転移していった。経営していた縫製工場を娘の夫に任せ、
治療に専念。四度の手術で患部は摘出したが、昨年二月、右肺への転移が発見された。進行はしていない
ものの、いつ悪化するか分からないという。

　「手術よりも検査のほうが苦しかった。左肺のがんで気管から内視鏡を入れるのに、麻酔が効かなくて。
痛いのなんの。それを一週間に一回くらいやったせいか、水を飲んでむせるようになったよ」

　そう笑顔で振り返る石川さんにも、恐怖はあった。迫り来る「死」との戦い。「自分はどうなるのか」「末期がん
は苦しいんだろうな」。暗い想像が頭から離れず、円形脱毛症になった。

　底知れぬ不安から救ってくれたのが、店を開くという夢だった。幼少期からのうどん打ち経験を応用し、
入退院しながら続けてきたそば打ち。「趣味を持って、明るく生活したほうがいいよ」。同じがん患者の
言葉にも後押しされた。縫製工場を改装し、「手打ちそば田舎」を開店。周囲の反対にも迷いはなかった。

　自家製粉の国産そば粉を使い、午前六時から工房に立つ。一人で打つそばは一日三十食が限度。
朝から晩まで忙しい。「余計なことを考える暇がないから、病気も忘れてしまう。お客さんとの世間話も
楽しいし。店を始めてから声に張りが出て元気になったし、腰痛もよくなった」と石川さん。

　「病は気から。何でもいいから、生きがいを持つことが大事だよ」。そばを打つ手にぐっと力を込めた。　

　せいろそば五百円から。営業時間は午前十一時〜午後二時、午後四時半〜午後七時。定休日は
水曜日と第二、四木曜日。


▽ソース：埼玉新聞　（2009/05/06）
http://www.saitama-np.co.jp/news05/06/04l.html
▽画像
http://www.saitama-np.co.jp/news05/06/04l.jpg

2

俺との差について考えざるを得ない

一瞬「そば打ちがきちがい」に見えたのは秘密だ

・一人で打つそばは一日三十食が限度
・カウンター七席と座敷十席
・営業時間は午前十一時〜午後二時、午後四時半〜午後七時

蕎麦うってる時間より油売ってる時間が長いんですね

>>5
働けよ

へーマイタマ県にこんな場所あるんだねぇ
すごいね石川さんっ
ｶﾞ━━━(ﾟДﾟ;)━(　ﾟД)━(　　ﾟ)━(　　 )━(ﾟ;　 )━(Дﾟ; )━(ﾟДﾟ;)━━━ﾝ!!!!!

>>4
俺参上

じいちゃんがんばれ

一日３０食５００円から

商売というよりは趣味だな
爺さんの最後の望みなんだから多少の我慢しようのレベル

マイナス７３のおじいちゃんって
ドライアイスぐらいか・・・。

ごめんな、じいちゃん、
「そば打ちきちがい」に見えたんだよ

手打ちそば田舎
加須市不動岡
せいろそば五百円から
営業時間は午前十一時〜午後二時、午後四時半〜午後七時
定休日は水曜日と第二、四木曜日

よし、行って来る

死んだ後、どうするの

人間、生きがいがあれば長生きできる。
おまいらは大丈夫か？

どうして定年→蕎麦打ちというコースが定番になったのか疑問。

そば打ちが生き甲斐の人もあればパンティ収集が生き甲斐の人もいる。なんの
役にも立たないゲームに熱中するアホもいれば、情報開示がほとんどない皇室
を心底信じてやまない脳天気系の者もいる。まったく世の中いろいろ、人さま
ざまだな。

>>14
そんなこと、「お前が疑問に想うことも」「心配することも」無用。

どんなに美味いそばでもがん患者が打ったと知ったら食うのにためらいが出る
しかも「大腸がん」だぜ？ いくら清潔だからってイメージというものが

こんな記事載せるのは営業妨害じゃないのかサイタマ新聞

>>19
おまいさんが
豚インのせいで
メヒコ産の豚肉食えなくなる気質の
人間なのだけは解った

「そば打ちきちがい」

>>4 と >>21 は、死ね！！　アホどもがっ！！　世のうじ虫どもがっ！！

必死さを抽出してみました

http://mimizun.com/search/perl/idsearch.pl?board=femnewsplus&id=zdQoyL3S

>>23
俗にいう世間から隔離されたキモオタヒッキーうじ虫野郎とは
あなたのことだったんですね。ｗ
本当にいるとは知らなかった。ｗｗｗ
他にやることが無く、四六時中２ちゃんねるに貼りついて
いる役に立たない人間もどき。

延命そばって名前付けたら
縁起買いで利用者が増えるとおもう

>>25
いいねぇ。行ってみたい。

やぱ　老人て　金持ってるんだな。
４回も入院したら　２０代じゃ　財産どころか　借金まみれで　一生を棒に振るぜ

じいちゃん、むりすんなよ・・・

腹減ったからソバでも打つか・・

年寄りの自尊心とはかくも醜悪なもの

すぐ閉店しそう

>>22=>>24
30代鬼女（子無し）
夫からの関心が薄れだしたのは昨年８月下旬頃

http://www.youtube.com/watch?v=Vo_YkqWGP28
この人を思い出した。

( ﾟДﾟ)＜でいし皿蕎麦はウマい！

(　^ω^)＜でいし皿蕎麦ｳﾐｬｰ！

だいちょうがんになっても
でいし皿そばたべて
うんこしたらなおるよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ　　
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　なおるよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

(@ω@)加須はうどんやろ



(@ω@)＜ﾃﾞｲｼ皿蕎麦ﾝﾏﾝﾏー♪

誰が５００円も出して素人そば食うねん。

オヤジの手垢や汗が、いい具合に練り込まれるんですね

遊斬「この手垢といい汗の分量といい正に至高」