【飲料】ポリフェノールいっぱい！「カエデ」を使ったラムネを製品化へ−埼玉［09/05/05］

　カエデの植樹活動を続けている埼玉県秩父市の「カエデの森づくり推進協議会」（町田啓介会長）が、
県秩父農林振興センターと協力してカエデの葉を使ったラムネを開発した。すでに好評を博している
樹液のメープルシロップを使った菓子に続く特産品にしようと、推進協は今秋にもテスト販売するという。

　秩父市内にはもともとカエデが多く自生しており、このカエデを活用できないかと考えた地元菓子店は
平成１６年から、メープルシロップを使った菓子をつくり始めていた。

　加えて、秩父市は１７年の合併に伴いカエデを「市の木」にした。市はスギ花粉対策などを兼ねて
市有林のスギ林にカエデの植樹を進めており、市内のカエデはさらに豊富になっている。

　こうした状況のなか、推進協はカエデをメープルシロップだけに使うのはもったいないとして、他の
活用法の検討を始めた。

　推進協は、カエデの葉に抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれていることに着目し、カエデの緑葉と
紅葉の茶葉化を県茶業特産研究所（狭山市）に依頼。ただの「カエデ茶」として販売してもインパクトが
ないとして、茶葉化したカエデの葉を使ったラムネの製造を小鹿野町の乳業会社に依頼した。

　製品化されたラムネ（１本１５０ｃｃ）の成分を調べたところ、１リットル当たり緑葉ラムネには４３１ミリグラム、
紅葉ラムネは１６５ミリグラムのポリフェノールが含まれていた。推進協は「濃度の調整によっては健康
飲料になる可能性もある」としている。

　町田会長は「今後味の調整を進め、１０月ごろにはテスト販売したい。新たな地域資源として広めて
いければ」と話している。２２年以降はネット販売も考えているという。


▽ソース：MSN産経ニュース　（2009/05/05）
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/090505/stm0905051404008-n1.htm
▽画像
http://sankei.jp.msn.com/photos/region/kanto/saitama/090505/stm0905051404008-p1.jpg

OSIKKO

色がｗ

37度くらいの人肌に温めるとよりおいしくいただけます

ムカデを使ったラムネって、それヤバくねマズくね！？
と思ったのは俺だけでいい

　カエルの手　が語源

美少女のしずく　という名前をつけて販売すればきっと・・・・

きっとどうなんだ？？！！

カエルの手アイル

ローションだろjk

青いキャップが中身の異質感を際立たせているな…

俺もムカデとおもた

もちろんメープルシロップも使ってるんだろうねー

各ビンで液体の色が違うんだけど・・・
ビンの色も考慮して

かえでφ、汁出せや

利益は均等で共同作業者募集（かえでφは除く）
とりあえず手持ちで使えそうな道具はステンレスのバット（お盆みたいなやつね）と電動マッサージ機