【キャラクター】「地道な努力と適当なゆるさが大切？」ゆるキャラ「じーも」すくすく10歳…北九州・門司

人は誰でも成長する。ゆるキャラも同じらしい。
初めは地味でも世間の波にもまれて人気者になる。そんな北九州・門司港の
「じーも」を通してマジメに考える。

まずは、プロフィルの紹介から。祖先は妖怪・海坊主で、今年が上陸１０年。
「じーも君」と呼ばれるが、性別不明なのだ。

「生みの親」は門司区役所国保年金課の宗像里美さん（２８）。
「文字通りの『ゆるさ』が魅力ですかね」。新人だった９９年、お役所仕事をなくす
委員会に求められて描いた。その年の夏、職員向け予定表に初めて登場。
今より少し太っていた。

翌００年に保健師の有志が手製の着ぐるみを作った。布を縫い合わせただけで、
中に人が入っているのが丸わかり。子供に泣かれ、逃げられた。
今のウレタン製になったのは０２年ごろ。生八つ橋のような肌というが、
本当はタオルに似た感触だ。活躍の舞台は区の内部書類、祭りへの出演が中心だった。

転機が訪れたのは０６年。地元ケーブルテレビが始めた区政情報番組
「ぐっと！　門司ｉｎｇ」でレギュラーに。名前が知られ、ゆるキャラブームに乗った。
０８年１０月、「ゆるキャラまつりｉｎ彦根」で滋賀県に呼ばれ、
地元の「ひこにゃん」に負けない人気を集めた。門司区は今年度予算に初の
「じーも活動費」として数十万円を盛り込んだ。

門司港近くで洋菓子店を営む窪田さん（４０）は、じーもの形の焼きごてを業者に注文。
絵入りマドレーヌなどを商店街のイベントで置いたら、６００個が半日で完売した。
店頭に今、じーもの形をした巨大な砂糖菓子を飾っている。
バッジやタオルの関連グッズを売る業者もいる。

じーもは大きく育ち、宗像さんは「寂しさも感じる」とぽつり。
「ブームが終わっても愛されるよう、力を抜いてがんばってほしい」

新しい季節に戸惑うみなさん、地道な努力と適当なゆるさが大切なのかもしれません。

画像
http://www.asahi.com/culture/update/0411/images/SEB200904110032.jpg
地元のイベントで人気を集めるじーも
http://www.asahi.com/culture/update/0411/images/SEB200904110033.jpg
９９年夏、門司区役所職員向けの予定表に掲載された初登場のじーも

朝日新聞
http://www.asahi.com/culture/update/0411/SEB200904110004.html

依頼あり
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1236303859/126

きめぇ

サイバンインコ最強。

ひこにゃんには勝てない。

オレは北九州市民だが、こんなのまったく知らんかったwww

>>5
それは仕方がない…門司は下手をしたら下関の人の方が詳しい時が有るから……電車の駅は隣だし。

色違いのどーも君だろ

北九州市民のくせに知らなくてごめんなさい。
ちなみに両親は知ってた。

宗像里美さんをｋｗｓｋ

門司出身だが焼きカレーもコレも見たことねぇ

どーもくん　パクりすぎｗｗｗｗｗｗｗ

ひびっきーがかわいくて好きだった。。。
博覧祭の後も市のイメージキャラクターにすればよかったのに。
市の花ひまわりだし。

開港１２０周年のスナメリちゃんの名前募集しよるよ
門司も港町だからじーもとの共演が見られるかもしれんね

>>9
とりあえず高卒なのは分かった。

>>宗像里美さん（２８）。
>>新人だった９９年

>>9国保年金課ならさ○もとさんの方が美人

だせええええええええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

クレッシェンドくんかと