【愛媛】江戸時代に通信添削　宇和島藩士ら京・大坂に指導仰ぐ

　愛媛県宇和島市の伊達家の古文書から、宇和島藩主や家臣らが、
京都と大坂の著名な歌人や俳人から通信教育で添削を受けた
和歌、俳句などが見つかったことが２１日、分かった。

　国文学研究資料館（東京）の調査員は「江戸期の通信添削の実態や、
家臣も文芸をたしなんだことを示す貴重な史料」と評価している。

（以下ソース）


※元記事： http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090321/acd0903212205003-n1.htm
産経新聞　平成21年03月21日

江戸時代の文化レベルって異常だよな

>>2
いわゆる日本文化って江戸後期あたりでずっと飯喰ってるよなｗ
凄いってことなんだろうけど

>５段階評価の点印が押された俳句

ということは「大変よくできました(桜マーク)」
「よくできました(桜マーク)」の起源はここにあるのか？

きちんと他人から評価を受けようとする姿勢は買えるな。
他の国の文化にはこういう姿勢ってあるのかな。

〉〉２
＞＞2

江戸時代から通信教育的なことをしていたことは前から分かってたことだろ。
なんでこんなのがニュースになるんだ？

庶民ではなく、お殿さまが通信教育を受けていた点が面白い。

藩主クラスなら例外なく茶の湯とかの指南を受けてたわけだから習い事は当たり前
通信教育も俳句以外にも朱子学などでやってたわけだし
つうか宇和島藩つったら蛮社の獄で捕まって後に脱獄した高野長英を匿ったところじゃん
学芸庇護の気風はときに幕府に叛くことすらあったわけだな

芸事において優秀だっただけでなく第一人者に名を連ねたとなると久留米藩主の有馬頼?の数学（和算）あたりがそうだ
この人も著書は架空の家臣の名義で出版することで公儀の追及をかわしている

江戸文化≠江戸の文化≠江戸幕府の文化、というわけか

後のユーキャンである。

幕末の宇和島藩主は日本でトップ４に入る賢い殿様

越前の松平、土佐の山内、宇和島の伊達、薩摩の島津の４人

民明書房に載るなw

赤筆先生？

>>1
イヤ、今でも普通にやってることで・・・、

漢詩の場合は、大正（だいせい）と添書して送るんだよ。

赤筆先生かｗ

添削されて帰ってきた歌だが

家臣のが【たいへんよくできました】
殿様のが【がんばりましょう】

だったらどうするのだろう？

ちょっとずれるけど、
土方こと豊玉宗匠の句は添削で何もらえるかな…

アンネナプキンかい

>>16
レッスンプロってのはご機嫌が取れてこそカネが取れるものよ

0895701382

江戸中期からの発展具合は面白いよな

鑑定団にだしてみろ価値あるのか

なんという文化レベルの高さ。

進研ゼミかよｗ

>>24
(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
http://imepita.jp/20090315/766490

今の飛脚ときたら

幕末の宇和島藩は「蘭学は宇和島」と言われたくらい気合いが入っていた。

江戸時代のベストセラー本は、「塵劫記」
数学（和算）の本である

>>24
ｵﾔｽﾐ…
　 ＜⌒／ヽ-、_＿_
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柳生とかは藩に剣術講師を派遣してたりしてたし

>>28
　Z
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>>29
幕府のスパイの意味もあるけどね

>>30
　　　　　幽体離脱
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　　　 (`･ω･)/
　　　⊂　　ノ
　　　　(つノ
　　　　 (ﾉ
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