【群馬】オリのないクモザル舎完成　桐生が岡動物園［09/03/16］

群馬県桐生市宮本町の桐生が岡動物園（中村邦治園長）で、建設が進められていた
「クモザル舎」が完成し、一般公開が始まった。開園５５周年を迎える同動物園の
新たな“目玉”となりそうだ。

昭和２８年４月に開園。当初は３３種だった飼育動物も、３月１日現在で１１０種まで
増え、本格的な都市動物園に発展してきた。
入園無料で、県外からも多くの家族連れらが訪れるなど、身近な人気スポットとなって
いる。

クモザル舎は、オリのない斬新なデザイン。長い手と尾を上手に使い、枝を渡り歩く
クモザルの動きを目の当たりにできる。同市公園緑地課は「クモザルが嫌いな水を
張った池をつくり、外に出ないようにしたため、オリなしの“行動展示”が実現できた」
と胸を張る。

ちなみに、池の水は雨水を入れるなど水道代を節約した「エコ園舎」（中村園長）
という。

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090316/sty0903162206002-n1.htm
桐生が岡動物園のクモザル舎
http://sankei.jp.msn.com/photos/life/lifestyle/090316/sty0903162206002-p1.jpg
依頼を受けてたてました。

それよかﾍﾘｺﾌﾟﾀーの方が気になる

落雷が気になる

　　　　　　　　[概念設計 安藤忠雄建築研究所]