【自然】洞穴で“氷のタケノコ”すくすくと…岩手・遠野で「 氷筍」［09/01/29］

岩手県遠野市上郷町の洞穴「観音窟(かんのんくつ)」で、タケノコのように
地面から生える氷の柱「氷筍(ひょうじゅん)」が、すくすくと成長している。

氷筍は、天井の岩間から染みだした水滴が落ち、それが凍ってできたもの。
洞穴の入り口から差し込む光を受け、きらきらと輝く。
天井からは先がとがったつららが下がり、神秘的な光景を作り出している。

今冬は、例年より気温の高い日が多いため、本数は少なめだが、それでも
大きなものは約５０センチまで成長している。
２月中旬頃には１メートルを超えるものや、天井まで届くものも現れる。
年によって差はあるが、３月初旬頃まで楽しめる。

観音窟は、国道２８３号仙人トンネルの、遠野市側入口脇の山道を
５０メートルほど上った所にある。雪道なので長靴が必要。

ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090129-OYT1T00086.htm
タケノコのように生える氷の柱「氷筍」
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20090129-960552-1-L.jpg

(*ﾉﾉ)ｷｬｯ

寒冷地のボットンはこうなるらしい

デカマラ

>>3
すくすくと成長してそのうち
腰を下ろすと

アッ─

> 雪道なので長靴が必要。

こういう情報は要るのか？