【静岡】袋井の新名物『たまごふわふわ』　開発のきっかけとなった旅行記筆者の子孫を招き朝食会

　袋井市の新たな名物料理「たまごふわふわ」の開発のきっかけとなった江戸時代の旅行記「仙台下向日記」の筆者の子孫を
招いた朝食会が２６日、同市の観光施設「東海道どまん中茶屋」で開かれた。

　たまごふわふわは、溶いた卵を蒸して膨らませ、和風だしに浮かべた料理。江戸時代に東海道袋井宿にあった太田脇本陣の
名物料理で、当時訪れた大阪の豪商升屋平右衛門重芳が同日記に記述。袋井市観光協会が３年前にこの料理を再現し、全国に
ＰＲしている。

　旅行記には、１８１３年１月２６日に宿の朝食で食したと書かれ、同協会がこの日に合わせて朝食会を開いた。招待を受けた
子孫の山片さん（大阪府在住）らは、原田英之市長や同協会の太田忠四郎会長と料理を試食。約２００年前の袋井宿に思いを
はせながら、独特のふわふわ食感に舌鼓を打っていた。

　山片さんから旅行記の原本を見せてもらった太田会長は「まるでタイムスリップした気分。これからも市の名物料理として
ＰＲしたい」と意気込んでいた。

▼中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20090127/CK2009012702000175.html
▼原田市長（中）と「たまごふわふわ」の味を確かめる山片さん（右）（画像）
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20090127/images/PK2009012702100108_size0.jpg

ドクター中松帝国の基礎を築いた発明「醤油チュルチュル」と同じネーミングセンス
これは成功する！

たまごもふもふの方がよくね？

＞旅行記には、１８１３年１月２６日

西暦で書いてあるわけ無いだろう。

これが出てくる時代小説がある

卵のふわふわ　〜八丁堀喰い物草紙・江戸前でもなし
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4062757796

この近くで１９年間育ったが、こんな料理があったとは初耳だな
今度食べにいこう

たまごっかな？
ケーキっかな？
こっここっこーぴーよこっこー

親子丼のネーミングを考案した奴は鬼畜

　　　労災隠し
隠ぺい
口封じ
殺し
パワハラ
暴力
死にたい

この子孫の山片さんは山片幡桃となんか関係あるのかなあ・・・・・・

地味にうまそうだなｗ

これ何か江戸もののエッセイで読んだことある
その時は溶き卵を流し入れたおすましみたいなもんだと想像してた

スフレオムレツみたいなのかな。

カップ麺のフリーズドライの具もふわふわだよな。

ちゃんとしたレシピも載せてくれ。

>>15
>>5に出てくるレシピで良ければ

　鰹節のだしを使い、醤油味のまさったすまし汁に仕立てる。
　小鍋にすまし汁を煮立たせ、砂糖をほんの少し入れた卵をよく掻き混ぜ、
　鍋の縁からいっきに落とし込んで蓋をする。
　ゆっくり十数えて出来上がり。
　椀によそい、あれば胡椒を掛けて食べる。

だそう。他には
この小説の中では、火鉢に小鍋を置いて作っていたけれど
火を強くして、一気呵成に拵えるということと
一椀分ずつ拵えるのがこつということになってる

ググったら、いろいろ出てきた

袋井宿【たまごふわふわ】の作り方
ttp://www2.tokai.or.jp/mitsuru/recipe.htm
　(たまごふわふわの写真あり　見た目がスフレっぽい)

>>17
レシピ消されとるねｗ
２月に某番組で全国放送されたからかな？
そこのを元に作ってみたけど超ウマかったよ。

ここまで「名物たま袋ふわふわ開発」なし