【ライフスタイル】初ラン赤羽選手2位 芳賀町のママさん大健闘

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1 ◆kMJ5/fSWIE @カレーライス&ライスφ ★
大阪国際女子マラソン(大阪・長居陸上競技場発着)が25日行われ、
初マラソンに挑んだ芳賀町のママさんランナー、
赤羽有紀子選手(29)が、2時間25分40秒で2位となった。
那須塩原市出身の渋井陽子選手(29)が8年ぶり2度目の優勝を飾り、
8月の世界選手権ベルリン大会の代表に内定。
足利市出身の原裕美子選手(27)も3位に入り、県勢が表彰台を独占した。

レースは28キロ過ぎから、赤羽、渋井両選手に絞られた。「31キロで仕掛けろ」。
赤羽選手の夫でコーチの周平さん(29)はそう指示していたが、先に仕掛けたのは渋井選手だった。

赤羽選手は、前に出た渋井選手にピタリと付いたものの、30キロを超えて徐々に差が開きだした。
前半はスローペースで我慢し、先頭集団につけて勝負所を待つ作戦だったが、
「ハーフを過ぎて、一瞬苦しくなった。渋井さんの方が経験が上だった」。
それでも終盤、大きく失速することなく、後続に1分以上の差を付けて2位でゴールした。

初マラソンは、家族の愛情にも支えられた。
給水所には、長女の優苗(ゆうな)ちゃん(2)の写真を張ったドリンクボトルを用意し、
「(給水のたび)すごく励みになった」という。
レース後は、沿道から赤いメガホンを手に応援した優苗ちゃんに「お疲れさま」と声をかけられ、
「『ありがとう』と抱きしめました」。

目標としていた優勝は逃したものの、
「後半に足が止まるかと思ったが、無事に走り切ることができ、次につながる自信になった」と振り返る。
「次の(ロンドン)五輪はマラソンで出る」という大きな夢に向けて、ママさんランナーの挑戦は始まったばかりだ。


ソース: YOMIURI ONLINE 1/26
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20090125-OYT8T00865.htm


(画像)2位でゴールし、夫でコーチの周平さん(右)に支えられる赤羽有紀子選手(25日、長居陸上競技場で)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20090125-906943-1-L.jpg


※依頼ありました
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1231030407/96 (参考:同スレッド>>100
2やまとななしこ:2009/01/27(火) 12:50:41 ID:6M1CdVp8
つまり愛娘の写真入り給水ボトルを投げ捨てていた訳だ
3やまとななしこ
出産前後のドキュメント見たな
立派だとは思うが努力の方向がどこに向かってるのかよくわからなくて
単にガマン大会みたいに見えた